パールボウルは、うきうき☆ |
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フムフムカエル アメフト大好き。 でも久しぶりに試合をみてルールがあやしくなってしまったカエル先生。 |
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■暑くなってまいりました |
★☆気合だ!☆★ |
◆パールホウルは… | |||
横浜での準決勝 |
今年からアメフトに興味を持ち始めている皆様こんにちわ。 私はこのような公式ページで書いている身ではありますが、いまだにちょっとルールがわかってない部分もあったりしますので、どちらかというと初心者の皆様にまだまだ近い人間だったりします。 そして、いままで一緒に成長してこられた(?)方もこんにちわです。 毎年最初の時点で「今年こそは初心者脱却だ!」と思うのですが、なかなか難しいものですね。 それだけ奥が深いスポーツということなのでしょうか。 選手の皆さんや監督さんだけではなく、まわりにいるトレーナーさんなどなど、チームを支える大勢のスタッフを見ていると、確かに人ひとりで考えられるような単純な競技ではないのだなー、と思う次第です。 |
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…と、自嘲的に言いますのは、久しぶりの試合観戦で、わたしってばルールがうろ覚えだったことがありまして…。 ちょっと自信がなくなって、しょぼーんっとしたわけなのでありますよ。 でもそんな時こそ周囲のベテランの方々がありがたい!毎回同じコトを何度も訪ねるわたしに嫌な顔もせず、とても親切に解説してくださる皆さんに感謝です。 でもまぁ。とりあえずは黄色いハンカチが出たときは、白い帽子の審判さんに注目−☆、とだけ言って置きますね。 そういうわけですから、初心者を連れてきたベテランさんにお願いです。 初心者はとんでもなく面白い質問をすることもあるでしょうけれど、その初心者の質問に親切に答えてあげてくださいね。 ゆくゆくは毎年、試合会場に通っちゃうほど、アメフトの魅力にハマっていくでしょうし、アナタ自身の評価もぐっとあがるってもんです。(にゃはは。) 今回は、東京ドームで行われた決勝パールボウルの前に、準決勝の横浜スタジアムにも行って来ました。 去年のパールボウルレポートにも書いているかと思いますが、この時期の横浜は開港祭のためのイベントが目白押しでして…。 この日も横浜スタジアムの周辺では、恒例のバザー展と植木市が開かれていたのでした。そのバザーを冷やかしながら歩いていますと、時折スタジアムの方から歓声が聞こえたりしてきます。お天気もまずまずでしたし、お客さんも大勢はいっていました。 |
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会場の雰囲気その1 | |||
試合前は国歌斉唱 |
審判に注目 |
ハーフタイムショウ |
◆東京ドーム | ||
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会場の雰囲気その2 | ||
新しくなった! |
お客さんノリノリ |
チアさんぶいぶい |
ところで、次の試合の話をしてもいいでしょうか。 (これが載る頃には終わってるかしら…。汗) 7月14日に日米対決がありますよね。JAPAN-USAボウルという名前だったでしょうか。 これがまた楽しみ!!な方もいらっしゃいますよね。 アメリカはなんといってもアメフトの本場。雲の上のような存在、究極の目標かもしれませんが、最近の日本人選手だって、技はもちろん、そのパワーでも決して引けを取らない、と思うのですよ。 きっと面白い試合を見せてくれると信じています。 |
◆初心者的みどころ | |
さて今回の見どころは、毎回書いていた初心者向けルール説明ではなくて、会場で発見した「すごい」ものをご紹介。 (まだ公式戦始まってないですしね。軽く…ということで。) 私が初めてアメフトをフィールドレベルでみた時に感じたのは、 「これはちゃんとルールを知って見てないと危ないわ…」 と、いうことでした。 なぜなら、フィールドに近い席でみた方にもわかるとおもいますが、選手達のあの激しい激突の音。最初は絶対「びびる」のではないかと思います。 そして実際に選手が自分の方に飛び込んで来ようものなら…、もう生命の危険を感じますね。 初めてフィールドで試合を見たときは、選手がいつどこからどうやって飛び込んでくるのか?そんな想像もつかずに、ただあわあわと逃げていたのです。 そこで私はあることに気が付いたのでした。 「審判さんや記者さんやカメラマンは、いつもうまく逃げている。。。」 そして判ったのです。 なるほど。これは試合の流れとかルールとか、そういうことがちゃんとわかってくると、「ヨミ」が出来るのだと! そしてルールがわかるにつれ、次の選手の動きが少しは予測できるようになってきました。そうなるとゲームが断然面白くなります。(もちろん「生命の危険」も感じなくなります。「音」は相変わらず怖いけれど…) |
■フムフムカエル先生は語る
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Photo&Text by NAOKO SUZUKI
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