|
SONYの花 |
|
|
SONY監督#94DE山野井 |
|
|
ベテラン#1QB佐藤 |
|
|
ルーキー#10WR庄司 |
|
|
3戦目となるソニー対2戦目となるラングラーズの試合はラングラーズの
キックオフで開始された。
キックオフ後のSONY最初のシリーズで
#17QB市川、#33RB上窪のランプレーを中心にドライブをして
6プレーでSONYが先制のTDをあげる。
ラングラーズ最初のシリーズを3rd&アウトとしたSONYは、続く
2シリーズ目も#17QB市川のテンポ良いパスとランでドライブをし
最後は#17QB市川から#80WRジョエルヘネンフェントへの8ヤード
TDパスを決めラングラーズを突き放しにかかる。
2本目のTDを取られた後のラングラーズは#49RB赤井がキックオフリターンで
61ヤードのビッグリターンをし敵陣17ヤードまで迫る。
しかしSONYディフェンスもここで踏ん張り、ラングラーズのドライブを
ゆるざず4thDownに、ラングラーズは#21海老沢が32ヤードのFGを成功させ
14-3と反撃を開始する。
続くSONYのオフェンスをパントに抑えたラングラーズは
#77DT石山がパントブロックをしてゴール前1ヤードでリカバー。
ビッグプレーでチャンスをつかんだラングラーズは#32RB渡辺の1ヤードTD
ランで14-10と追い上げていく。
3点差に迫られたSONYはその後のドライブで#17QB市川から#19WR関口へ42ヤード
のTDパスを決めすかさずラングラーズを突き放しにかかる(TFPは失敗し20-10)
何とか追いつきたいラングラーズだがSONYの力強いディフェンスに阻まれ
ドライブできず、2Q残り5分46秒にはSONY#17QB市川の4ydTDラン(27-10)
残り0秒でSONY#29K渓本に30ヤードのFGを決められ30-10と突き放されてしまい
前半終了。
何とか反撃の糸口をつかみたいラングラーズであったがSONYの力強いディフェンス
に阻まれ、中々ドライブが出来ず、ラングラーズディフェンスも#47DB笠原が
2本インターセプトをする活躍で粘りを見せたが、
ラン・パスとテンポ良くドライブするSONYのオフェンスをとめきれずにドライブを
許してしまう。。
SONYは4Q残り4分16秒に#9WR樋口の56ヤードTDラン(37-10)
残り5秒に#12QB須田から#33RB上窪への15ヤードTDパスを決め得点を重ね
44-10とSONYが勝利した。
SONYは3戦1勝2敗で次戦11/22(日)に3戦全勝の電通と対戦
ラングラーズは2戦0勝2敗で次戦11/22(日)にオックス近鉄と対戦
|