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RB/SFでハスキーズを引張る#2島田 |
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先制TDのハスキーズRB#49金指 |
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ブルーサンダースQB#11蜂谷 |
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ライン戦を支配する、ブルーサンダースOL |
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この試合ハスキーズは出場選手19人で試合に臨む。
ハスキーズのキックオフで試合開始。
ブルーサンダースの最初のシリーズを3&パントで押さえた後、自陣25ydからのハスキーズの攻撃は#2島田の79ydランでゴール前に攻め込むと#49金指の中央からのダイブで先制のTD。
トライフォーポイントは失敗に終わりこれが後々まで響く。
第2Qはどちらも決め手を欠いた一進一退の攻防で終始し、そのままハーフタイム。
後半は6−0でリードするハスキーズのレシーブで試合再開。
ブルーサンダースのアグレッシブなカバーにより、15yd付近からハスキーズの後半のオフェンスが始まった。
ボールポジションの悪いハスキーズは#2島田、#34北原のランプレーにより地道にボールを進めるものの、パスが不発で大きなゲインには至らず。
対するブルーサンダースオフェンスもハスキーズのディフェンスに阻まれ攻めきれない。
しばらくパント合戦が続くが、ブルーサンダース#6川上に対する本日唯一のロングパスの成功により均衡が破られる。
これにより一気に敵陣12ydまで攻め込んだブルーサンダースは、#32渡辺#10嶋津のランプレーでボールを押し込みTDを獲得、キック成功により6−7と逆転した。
4Qに入り1点を追うハスキーズは、#27今福のインターセプトなどディフェンスの活躍によって攻撃権を再三にわたり獲得するものの、爆発力がなく得点には至らず。
一進一退の攻防が繰り返されるが、両チーム共に得点出来ずそのまま試合終了。ブルーサンダースはシーズン初戦で白星を収めた。
人数でハンデを負っていたハスキーズの次戦に期待したい。
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