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【東京ガス-ROCBULL】第3クォーター、試合を組み立てる東京ガス・原翔(右)=大井第二球技場(エムアイプランニング・大賀静子) |
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【東京ガス-ROCBULL】第3クォーター、攻め込むも相手ディフェンスに阻まれるROCBULL・吉川(右)=大井第二球技場(エムアイプランニング・大賀静子) |
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【東京ガス-ROCBULL】第4クォーター9分、ROCBULL・畑木(右)がFGを決め6点目を挙げる=大井第二球技場(エムアイプランニング・大賀静子) |
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【東京ガス-ROCBULL】第4クォーター、ROCBULL・中山(中央)が相手陣内に攻め込みファーストダウンを獲得する=大井第二球技場(エムアイプランニング・大賀静子) |
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ROCBULLは、試合開始早々の第1Q最初のシリーズを、自陣16ydから開
始。RB#21服部を中心にランニングアタックを重ねて、約6分を要して、
東京ガスクリエイターズ陣18ydまでロングドライブ。
しかしここは東京ガスも粘りを見せて、4thダウンに。
しかし、ROCBULLのK#10畑木がFGを確実に蹴りこみ先制【3-0】。
一方の東京ガスは、前半2回のファンブルで攻撃権を喪失。
ラン・パス共にそこそこゲインを見せるものの、自らのミスによってリズムに乗れずに、
自滅を繰り返し、【3-0】のままで前半戦を折り返した。
後半に入っても東京ガスは流れを立て直すことができず、
4回ものインターセプトを喫してオフェンスが瓦解。
ROCBULLは苦戦しながらも試合終了間際にFGにより3点を追加。
最終スコア【6-0】でロックブルが接戦をものにした。 |