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○IBM BigBlue(37)
×
●東京ガスクリエイターズ(20)
【X-CENTRAL 2007 リーグ戦 IBM BigBlue vs 東京ガスクリエイターズ】 ―――
試合日:'07.10.21
会場:川崎球場
開始時刻:18:00
終了時刻:20:26
天候:晴れ
観衆:804人
第1クォーター2分、IBM・磯谷が走り込み先制のタッチダウンを決める
第1クォーター10分、IBM・岡村(中央)が走り込みタッチダウンを決める
第2クォーター、相手陣内へ攻め込む東京ガス・室田(中央)
第2クォーター、東京ガス・吉川(左)が走り込みファーストダウンを獲得する
IBMのはじめのシリーズは東京ガス#94大塚のロスタックルに阻まれ3プレイで終了。
勢いそのままに先制を狙った東京ガスであったが、はじめの攻撃がファンブルとなってしまった。
ボールをリカバーしたのはIBM#8二上。いきなりのターンオーバーである。
ゴール前7ヤードのシチュエーションを得ると、#39磯谷が7ヤードを走りきりTDをもぎ取った。(7-0)
次のシリーズも#39磯谷を中心に、ランとパスを交互に展開し、12プレイで81ヤードを前進し、#15岡村のTDランへつなげた(14-0)。
続くIBMのキックオフを東京ガス#25田尻が好リターンをみせた。
東京ガスはハーフライン付近からの攻撃となったが、しかし#14宝田の投げたパスは#5野村にインターセプトされてしまった。
QB#15岡村がミドルパスを投げわけるなか、#21石川のランプレイでゲインをかさね、このシリーズもTDをうばった。(21-0)。
あっという間の出来事であったが、はじめの攻撃6プレイで、東京ガスは2つのターンオーバーを喰らい、いずれもTDを奪われる結果となった。
さらにIBMはハーフタイム間際にセーフティーを決め前半を23-0で折り返した。
東京ガスは第3節までの全得点29点のうち26点を後半に稼いでいるという事実の通り、後半にはいり東京ガスが息を吹き返した。#21鈴木の36ヤードラッシュを皮切りに、7つのランプレイで67ヤードをドライブ。最後は#15吉川がエンドゾーンへボールを運んだ。(23-6)
つづくIBMの攻撃をしのぎ、自陣36ヤードからの攻撃を開始。#14宝田のパスで敵陣40ヤードまで前進するも、TDをねらったロングパスをIBM#4川村がインターセプト。攻守交替となった。
インターセプトから得た攻撃は自陣奥深く1ヤードから。ここでIBM#15岡村は落ち着いたクオーターバッキングを発揮。#83サンプルへのこの日最長となる42ヤードのパスを含め99ヤードを攻めきりTDを奪った。(30-6)
追いかける東京ガスは第4Qに入っても集中力を切らさず、#14宝田から#82中村への31ヤードのTDパスをきめ望みをつなげた。(30-13)
IBMはQBを交代し#10柴田、#13石川を次々と投入。ゲームセットまで残り8秒で#89円谷へのTDパスで得点を追加。(37-13)
このまま終わるかと思われた最後のキックオフで東京ガス#25田尻がビッグリターン。87ヤードのキックオフリターンTDとなった。
最終スコア37-20でIBMが堅実な勝利をおさめるも、東京ガスにとっても次につながる試合となった。
次節11月3日に横浜スタジアムでIBMはゼロックスと、東京ガスは明治安田とそれぞれ対戦する。
撮影:エムアイプランニング(大賀章好・中島健介・深瀬暢季)
10/21
●
ROCBULL(7)
×
○
富士通(55)
10/20
●
ルネサス(18)
×
○
アサヒビール (42)
10/20
●
オール三菱(0)
×
○
オービック(26)
10/21
●
東京ガス(20)
×
○
IBM(37)
10/21
●
明治安田(0)
×
○
ON-SKY(73)
10/20
●
富士ゼロックス(0)
×
○
鹿島(52)
10/21
●
アドバ名古屋 (0)
×
○
SRC神戸(27)
10/21
●
アサヒ飲料(0)
×
○
松下電工(24)
10/21
●
アズワン (17)
×
○
内外電機(28)
11/04
ROCBULL vs オール三菱
11/04
オービック vs アサヒビール
11/04
ルネサス vs 富士通
11/03
明治安田 vs 東京ガス
11/03
鹿島 vs ON-SKY
11/03
富士ゼロックス vs IBM
11/04
アドバ名古屋 vs アズワン
11/04
SRC神戸 vs アサヒ飲料
11/04
内外電機 vs 松下電工