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○アサヒ飲料チャレンジャーズ(28)
×
●アズワンブラックイーグルス(0)
【X-WEST 2007 リーグ戦 アサヒ飲料チャレンジャーズ vs アズワンブラックイーグルス】 ―――
試合日:'07.09.08
会場:エキスポフラッシュフィールド
開始時刻:18:00
終了時刻:20:11
天候:晴れ
観衆:687人
リターンTDを決めたアサヒ飲料#22高橋
アズワンはランでボールコントロール
交替出場したアサヒ飲料QB#11木下
エースの意地を見せるアサヒ飲料QB#18桂
9月8日、2007年XリーグWESTの開幕戦。王座奪回に燃えるアサヒ飲料チャレンジャーズと、古豪の意地を見せたいアズワンブラックイーグルスが、フラッシュエキスポフィールドで対戦した。
立ち上がり、アズワンオフェンスの第2シリーズ。アズワンのパントをアサヒ飲料のリターナー#22高橋(睦)が、右から左へと大きく展開して78ヤードのビッグリターンTD。TFPのキックも決まって、7-0と先制に成功する。
さらに続いてのアズワン自陣25ヤード付近からのオフェンスで、QB#8奥野のパスをアサヒ飲料DB#26高濱がインターセプト、そのままゴール前1ヤードへ。この得点チャンスに、ボールを受け取ったWR#15藤山がエンドゾーンに走り込んでTD、14-0。アサヒ飲料がスペシャルチームとディフェンス陣の活躍で突き放す。
アズワンオフェンスも粘り強いランプレーでボールコントロールを続け、2Qの中盤に得点のチャンスを掴む。
自陣33ヤードからのオフェンスシリーズ。QB#8奥野からWR#83要へのパスでダウンを更新すると、RB#31坂本のロングゲイン、相手のパスインターフェアーの反則などもあって、ゴール前7ヤードへと進撃する。
しかしここから、主将LB#1河口を中心としたアサヒ飲料ディフェンスが踏ん張りを見せ、得点を許さない。
ゲームは互いに決め手を欠く展開となる。後半にはいると、アサヒ飲料は先発QB#18桂、#11木下と交替に出場させ、攻撃のリズムを変えようと試みるが、得点までのドライブが続かない。
だが最終Q、桂がエースの意地を見せる。自陣17ヤードから、RB#36池上、WR#87末方のラン、WR#97白数等へのパスなどを演出して連続ダウン更新。
「今年はいつもより走り込んでいる成果」と高橋ヘッドコーチも評価する桂自身の20ヤードスクランブルランも交えてゴール前へと迫ると、最後はRB#45磯田が飛び込んでTD。
さらにその直後のアサヒ飲料。DB#21谷原のパスインターセプトから掴んだチャンスを、RB#5兼本のTDランに繋げ、28-0。試合に決着をつけた。
「あまりいいゲームではなかった。ウチは決して強いチームではないので、ここから積み重ねていくだけ」とアサヒ飲料の高橋ヘッドコーチ。中盤に攻めきれなかったオフェンスを今後の課題とした。
一方、アズワンの義政監督は「春から打倒・アサヒ飲料でやってきた。ゲームプランに手応えはあったが、勝たないと意味がない」とさすがに悔しそう。「ここからもう一度、立て直しです」と気合いを入れた。
(C)日本社会人アメリカンフットボール協会
11/04
●
ルネサス(12)
×
○
富士通(65)
11/04
○
オービック(55)
×
●
アサヒビール (6)
11/04
●
ROCBULL(13)
×
○
オール三菱(14)
11/03
●
富士ゼロックス(0)
×
○
IBM(47)
11/03
●
鹿島(9)
×
○
ON−SKY(10)
11/03
○
明治安田(27)
×
●
東京ガス(26)
11/04
●
内外電機(14)
×
○
松下電工(24)
11/04
●
SRC神戸(0)
×
○
アサヒ飲料(3)
11/04
●
アドバ名古屋 (21)
×
○
アズワン (34)
FINAL6
○
富士通(31)
×
●
ON−SKY(21)
○
松下電工(29)
×
●
オービック(26)
●
鹿島(13)
×
○
オービック(19)
○
ON−SKY(20)
×
●
アサヒ飲料(0)
JAPAN X BOWL
12/17
富士通 vs 松下電工
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