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要所でのパスキャッチが光ったWR#8 布施 |
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意地のタッチダウンを決めたQB#12須田・WR#16太田 |
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先制のタッチダウンを決めたWR#81森 |
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猛暑から一転、秋空のもと第1試合は予定通り12時にバーバリアンのキックオフでスタート。
第1Q、ウォリアーズ攻撃をバーバリアン#45村上がQBサックで封じ込めたのを皮切りに両チームディフェンスの応酬が続き、ファンブルをバーバリアン#18 Jeffryがリカバー。攻撃はこれに応え#81森へのTDパスで7-0。波に乗るバーバリアンは#34大島のランを中心に組立て、第2Qをまたいだゴールラインの攻防をTDに持ち込んで14-0。ウォリアーズもここからQB長谷の肩が冴え、右ロールからのパス攻撃で敵陣深く攻め込むがギャンブル失敗。ここでディフェンスが奮起、相手ファンブルを誘って#1山口のFGへとつなげて14-3。その後も中央へのパスなどで敵陣に攻め込むが、バーバリアン#15酒井がインターセプトで断ち切り前半終了。
後半第3Q、ウォリアーズ守備の奮闘でバーバリアンを自陣深くに追い込むが、#14齋藤のロングパントで陣地を稼ぎ、そのまま次の攻撃で#12へのパスが成功してTD、21-3。第4Qに入って再びウォリアーズオフェンスがパスを軸に攻め込む姿が目立ち、終盤には#85(登録#9)八木がパスキャッチ後にロングラン。最後は#3雨宮へのサイドライン際へのパスが決まって21-9。さらにウォリアーズディフェンスは#23高口がインターセプトからロングリターン、バーバリアンはこの日目立つ#15のタックルで踏ん張るが最後は#8布施へのTDパスで21-16と追い上げる。試合終了間際、自陣からのロングドライブでバーバーリアンゴールに迫ったが、#27福原のエンドゾーンでインターセプト、試合終了。
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