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川崎市
TOP > リーグ記録集 > X/試合結果 > X試合結果(詳細:2006年度)
 
   
試合結果 個人記録 試合解説
 
 
○オービックシーガルズ(54)
   ×
●富士通フロンティアーズ(22)
 
【X-CENTRAL 2006 リーグ戦 オービックシーガルズ vs 富士通フロンティアーズ】 ―――
試合日:'06.10.16
会場:東京ドーム
開始時刻:19:00
終了時刻:21:00
天候:晴れ
観衆:5998人

(C)Xリーグ広報委員会
1Q開始早々、オービック#83清水がキックオフリターンで先制TD
 
(C)Xリーグ広報委員会
2Q開始早々、富士通#28進士が走り込んでTD
 
(C)Xリーグ広報委員会
3Q、富士通#20森本が攻め込むも相手ディフェンスに阻まれる
 
(C)Xリーグ広報委員会
4Q10分、オービック#23古川が相手ディフェンスを振り切りTD
 
リーグ戦も後半戦に突入した。第4節の緒戦は、オービックシーガルズ対富士通フロンティアーズという、強豪同士の激突となった。

試合は、1プレー目から大きく動いた。
富士通のキックオフを、オービックのリターナー#83清水が93ヤード返し、いきなりのTD。7-0とオービックが先制する。

続くオービックのキックオフを、今度は富士通#80米山が51ヤードのビッグリターンを見せ、敵陣40ヤード付近から攻撃開始。
4プレー目に#16月野から#80米山へのTDパスがヒットし、キックは不成功に終わったものの、6点を返した。その後も、両チームは得点を重ねる。
オービックは約55ヤードのドライブを#22古谷(晋)へのTDパスで得点に結びつけ、続く富士通の攻撃では、#33JacksonがQB月野のパスをカットしてボールを確保すると、そのまま45ヤードのインターセプトリターンTDを決め、21-6。

富士通も、#80米山のキックオフリターンから最後は#20森本のTDとつなげて反撃するが、オービックはまたも#83清水が94ヤードのキックオフリターンTDを決め、1Qだけで28-13という「乱打戦」となった。

2Qはお互いややペースダウンしたものの、FGなどで加点し、31-19で前半を終える。

3Q最初のシリーズ、富士通はファーストダウンを奪えずパント。
一方オービックは、自陣24ヤードから開始となった攻撃シリーズを、7プレーをかけ、最後はQB#15龍村からWR#83清水への36ヤードTDパスで突き放した。オービック守備陣も後半は富士通オフェンスを0点に抑え、最終スコアは54-22。
オービックシーガルズは、最終戦を残して地区2位以内を決め、FINAL6(決勝トーナメント)への進出を決めた。

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前節試合結果
 
ファイナルステージ
  パナソニック電工(26)
鹿島(34)

  富士通(31)
アサヒビール (21)

JAPAN X BOWL
12/21 鹿島(21)
富士通(14)

X 2009 セカンドステージ
11/22 アサヒ飲料(21)
富士通(43)

11/22 オール三菱(14)
ハリケーンズ(31)

11/22 パナソニック電工(23)
オービック(20)

11/22 パイレーツ(22)
富士ゼロックス(13)

11/23 エレコム神戸(44)
アサヒプリテック(0)

11/23 アサヒビール (14)
鹿島(24)

入替戦
12/05 アサヒプリテック(0)
サイクロンズ(10)

12/23 ブルザイズ(13)
電通(7)

12/23 オール東京ガス(38)
警視庁(0)

 
試合日程
 
RICE BOWL
01/03 鹿島 vs 関西大学
 
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