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Final6
JAPAN X BOWL
RICE BOWL

3rd IFAF World Championships2007 in KAWASAKI/JAPAN
worldcup 1999
worldcup 2003
NFL JAPAN

リーグ記録集
TOP > リーグ記録集 > X2/試合結果 > X2試合結果(詳細:2006年度)
 
   
試合結果 試合解説

○富士ゼロックスAFC(35)     ×  ●日本ユニシスBULLS(7)

【X2-EAST 2006 リーグ戦 富士ゼロックスクラブシャークス vs 日本ユニシスBULLS】 ―――
試合日:'06.10.01
会場:川崎球場
開始時刻:16:00
 
天候:雨
 

(C)Xリーグ広報委員会
2TDを上げる活躍のシャークスRB#27杉崎
 
シャークスオフェンスを率いたQB#2小山
 
(C)Xリーグ広報委員会
QB#12山田率いるユニシスオフェンスvsシャークスディフェンス
 
大雨の中、日本ユニシスブルズのキックにより試合開始。

富士ゼロックスクラブシャークスの攻撃はQB#2小山を中心としたショットガンオフェンス。1stシリーズから#13御子柴へのパスや#27杉崎のランにて、試合開始から早々に先制のTD(TFP成功。7-0)。
2Qも終盤になって、シャークスのパントミスを機にブルズが反撃を開始する。プロI体型から#8張本へのロングパスや#1猿渡のラン、最後は#26加藤のランにて同点に追いついた(TFP成功。7-7)。
その後、両チームとも守備の頑張りと、雨の中でのオフェンスがうまく機能せず膠着状態のまま前半は、終了する。
2TDを上げる活躍の
シャークスRB#27杉崎

シャークスオフェンスを率いた
QB#2小山 後半は、シャークスのキックにより試合再開。

先に勝ち越し点を取りたいブルズは、QB#12山田中心に攻めるものの、なかなか1stダウンを奪えず。逆に均衡を破ったのはシャークス。ショットガン体型からラン中心に切替え#27杉崎のロングドライブによりTD。(TFP成功。14-7)。

その後も、#2小山から#80井上へのロングパスや今回随所で光った#2小山のQBランにて、時間を有効に使いながらドライブ、4Q開始早々に#3栗原、その後#2小山のランにより立て続けに得点を重ねた(TFP成功。28-7)。

一矢報いたいブルズ。しかしここでもシャークスディフェンスの壁は厚く、#12山田・RB#1猿渡が随所に好プレーを見せるもなかなか得点が奪えない。
4Q終盤ブルズの息の根を止めるようなシャークスオフェンスの攻撃、代わったQB#7足立からRB#33高木への怒涛のラン攻撃。5回連続のランにて合計74ヤードを走りTD。(TFP成功。35-7)その後ブルズもQBを#19川添に代え連続してパス攻撃を試みたが、最後までエンドゾーンへボールを運べず、35-7にて試合終了。
シャークスオフェンスは、前節のオックス戦とは変わって、ラン・パス共にバランス良く多彩な攻撃をみせた。ディフェンスも前節同様、安定した守りであった。一方、ブルズは前半の勢いをキープできず、前節に続いてアップセットできず悔しい結果に終わった。X2初勝利は次節バーバリアン戦に期待したいところである。

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前節試合結果
 
FINAL6
  富士通(31)
   ×
ON−SKY(21)
  松下電工(29)
   ×
オービック(26)
  鹿島(13)
   ×
オービック(19)
  ON−SKY(20)
   ×
アサヒ飲料(0)
JAPAN X BOWL
12/17 富士通(13)
   ×
松下電工(33)
 
試合日程
 
RICE BOWL
01/03 松下電工 vs 関西学院
 
XJCEA sports{
TOKYO@MX IC

VENUS
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