警視庁EAGLESのKickで試合開始。1Qは両チームとも好守備により1度もファーストダウンがないという均衡した立ち上がりであった。2Qに入り最初にチャンスを掴んだのはダイノス近鉄。警視庁EAGLESの4thDOWNからのパントを#44がブロック。そこからランプレーでドライブを続け最後は#30への10ydsパスでTD。TFPを決めて7-0とする。警視庁EAGLESも負けずに自陣34ydsから#33・#4の好ランプレーでドライブを続け、最後は#2が13ydsを走りきってTD。TFPを決めて7-7の同点とする。その後は両チームとも得点に繋げることは出来ないまま前半終了。
3Qはダイノス近鉄のKickでスタート。警視庁EAGLESリターナー#15のビックリターンで敵陣からオフェンス開始。#2のナイスランもあったがダイノス近鉄の守備が踏ん張り4thDOWNとなった。敵陣20yds付近から警視庁EAGLESはFGを選択するがGOAL失敗。しかし警視庁EAGLESは#24のインターセプトから再びチャンスを掴む。ダイノス近鉄の反則もありドライブを続け最後は#4の9ydsランでTD。TFPを決めて7-14とする。その後警視庁EAGLES#21のインターセプトがあったが得点には結びつかず4Qに突入。4Q開始2分では警視庁EAGLES#15のパントリーターンでのファンブルがあったがダイノス近鉄は得点につなぐことは出来なかった。逆に警視庁EAGLESはQB#12がランによるビッグゲインを続け、最後は20ydsを走りきってTD。TFPを決めて7-21とする。さらに試合終了間際にも#33のTDランで得点を追加し7-28とする。ダイノス近鉄はチャンスを得点に結びつけることが出来ないままタイムアップとなり試合終了。
ファイナルスコアは7-28で警視庁EAGLESが勝利。