リーグ戦情報
X
X2
X3X4
チケット情報
オンラインチケット販売
スタジアムガイド

Final6
JAPAN X BOWL
RICE BOWL

3rd IFAF World Championships2007 in KAWASAKI/JAPAN
worldcup 1999
worldcup 2003
NFL JAPAN

リーグ記録集
TOP > リーグ記録集 > X2/試合結果 > X2試合結果(詳細:2006年度)
 
   
試合結果 試合解説

●警視庁イーグルス(3)     ×  ○電通クラブキャタピラーズ(14)

【X2-CENTRAL 2006 リーグ戦 警視庁イーグルス vs 電通クラブキャタピラーズ】 ―――
試合日:'06.10.22
会場:横浜スタジアム
開始時刻:15:00
 
天候:雨
 

(C)Xリーグ広報委員会
WR伊藤の走捕にわたる活躍で確実に得点した電通オフェンス
 
(C)Xリーグ広報委員会
警視庁オフェンスは雨の振る中果敢にPassプレーでTDを狙うも、電通エンドゾーンまでは遠かった
 
小雨が降りしきる中、警視庁のキックオフにより試合が開始された。

電通はワンバック体系から攻撃を展開。試合開始早々、警視庁はFS栗原のインターセプトにより攻撃権を獲得。WR瀬戸山、RB迫田のプレーで一気に流れを呼び込むかに見えたが、電通の好守備に阻まれ、フィールドゴールの3点で抑えられてしまう。
得点直後の電通の攻撃、WR伊藤へのロングパスで逆転タッチダウン。キックも決めて得点は7-3と電通がリードする。

2Qに入り、試合は両チーム一進一退の攻防を繰り広げる。電通はRB森田・WR伊藤を中心に展開し、一方警視庁はWR瀬戸山・RB迫田を中心に電通に襲いかかる。しかし、両チーム守備陣の奮闘により得点は動かないまま前半を終える


WR伊藤の走捕にわたる活躍で
確実に得点した電通オフェンス

警視庁オフェンスは雨の振る中、
果敢にPassプレーでTDを狙うも、
電通エンドゾーンまでは遠かった 後半は電通のキックオフにより試合が開始。電通のキックが警視庁選手に当たってしまい、電通にリカバーされてしまう。警視庁に嫌なムードがよぎる。しかしこのムードもLB神田のQBサックなど守備陣の好プレーで断ち切る。その後WR瀬戸山、RB迫田を中心に展開し、ジリジリと電通陣内に入り込む。しかし、電通も集中力を切らさず粘り強くチャンスを伺う。WR伊藤の好パントリターンから電通の反撃が始まった。WR伊藤・RB吉田のランでテンポよく進み、最後はRB吉田が警視庁のタックルをかわしエンドゾーンに持ち込みタッチダウン。14-3と電通がリードを広げる。

4Qに入り、警視庁の反撃が始まった。WR瀬尾のロングパスがヒットし、一気に電通陣内深くに入り込むが、ファウルにより痛い罰退をしてしまうが、RB上田のスクリーンパスやQB平野のキープでエンドゾーンすぐそこまで攻めあがる。しかし勝負に出たパスは無常にも電通FS下井の胸の中へ。

ぎりぎりのところまで攻められても集中力を切らさない電通。警視庁はLB神田・桑原の好タックルでディフェンスからリズムを作り、RB迫田に託すが電通守備の前に得点を奪えないまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

チャンスをものにし、最後まで集中力を切らさなかった電通が14-3で警視庁を下した。

ページの先頭へ
 
 
前節試合結果
 
FINAL6
  富士通(31)
   ×
ON−SKY(21)
  松下電工(29)
   ×
オービック(26)
  鹿島(13)
   ×
オービック(19)
  ON−SKY(20)
   ×
アサヒ飲料(0)
JAPAN X BOWL
12/17 富士通(13)
   ×
松下電工(33)
 
試合日程
 
RICE BOWL
01/03 松下電工 vs 関西学院
 
XJCEA sports{
TOKYO@MX IC

VENUS
VENUS WEST

?AN
   
       
    本サイトで使用している文章・画像等の無断での複製・転載を禁止します
NPO法人日本社会人アメリカンフットボール協会
Copyright (C) 1961-2007 NFA All rights reserved.