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> X2試合結果(詳細:2007年度)
●クラブウォリアーズ(7) × ○Sony Solidstate(10)
【Jr.パールボウル2007 Bブロック クラブウォーリアーズ vs Sony Solidstate】 ―――
試合日:'07.04.30
会場:川崎球場
開始時刻:13:40
終了時刻:15:45
天候:
Jr.PEARL BOWL 2007 ブロックB開幕戦クラブウォーリアーズ VS SONY SOLIDSTATEの試合は、素晴らしい快晴の下絶好のコンディションで行なわれた。今シーズン3部リーグから2部リーグに昇格したSONYにとっては、昨シーズン2部リーグで3勝1分1敗というウォーリアーズ相手の試合は、自分たちの実力を図るには絶好の相手になるだろう。
試合はウォーリアーズのキックオフで試合開始。リターナー#32鈴木がいきなり60ydsビッグリターンを見せる。続く敵陣20ydsからのSONYの攻撃1プレイ目、QB#12須田→WR#80Joelへのパスが決まりTD。開始早々SONYが7-0とリードを奪う。
攻撃権が入れ替わりウォーリアーズの攻撃は、キャプテン#4川瀬のランやQB#12長谷のスクランブルなどで敵陣まで攻め込む。しかしここでSONYのLB#1西野の好プレーに阻まれ、4th downに追い込まれる。ここでウォーリアーズはパント体型からのパスを試みるが失敗に終わってしまう。
ここから両チームともに膠着状態に陥ったまま前半は7-0で終了する。ウォーリアーズオフェンスは#27布施へのパスや#34河野、#4川瀬のランでドライブするが、肝心なところでSONY#7山口や#1西野のインターセプトにあい得点に結びつかない。一方SONYオフェンスも#32鈴木のランを軸に#80Joel へのロングパスを織り交ぜる多彩な攻撃を見せるが、ウォーリアーズ#6川副の好プレイなどに阻まれ局面を打開できない。
後半SONYのキックオフで試合開始。ウォーリアーズの自陣25ydsからの攻撃1プレー目、1バック体型からの#4川瀬のランがSONYディフェンス中央を切り裂き75ydsTDとなる。キックも決まりウォーリアーズが7-7の同点に追いつく。
続くウォーリアーズのキックオフ、SONY#32鈴木がまたまたビックリターンを見せ、敵陣15ydsからの攻撃となる。しかしここはウォーリアーズ守備陣が踏ん張り、FGに追い込み、K#20横山のキックは失敗に終わる。
この後前半同様膠着状態に陥り、両チームともにパントの蹴りあいが続く。そして迎えた4Q残り3分、ウォーリアーズのパントスナップが乱れ、P#10阪本が不十分な体勢からパント。結果、SONYにハーフライン付近からの絶好の攻撃ポジションを与えてしまう。ここからSONYは徹底した#32鈴木のランプレーで敵陣20ydsまで攻め込む。残り4秒からのFGをK#20が落ち着いて決めSONYが劇的勝利で接戦をモノにした。
ファイナルステージ
●
パナソニック電工(26)
○
鹿島(34)
○
富士通(31)
●
アサヒビール (21)
JAPAN X BOWL
12/21
○
鹿島(21)
●
富士通(14)
X 2009 セカンドステージ
11/22
●
アサヒ飲料(21)
○
富士通(43)
11/22
●
オール三菱(14)
○
ハリケーンズ(31)
11/22
○
パナソニック電工(23)
●
オービック(20)
11/22
○
パイレーツ(22)
●
富士ゼロックス(13)
11/23
○
エレコム神戸(44)
●
アサヒプリテック(0)
11/23
●
アサヒビール (14)
○
鹿島(24)
入替戦
12/05
●
アサヒプリテック(0)
○
サイクロンズ(10)
12/23
○
ブルザイズ(13)
●
電通(7)
12/23
○
オール東京ガス(38)
●
警視庁(0)
RICE BOWL
01/03
鹿島 vs 関西大学
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