5/12 電通vsソニー ゲームレポート
X2イーストBブロックは、本命電通が登場。対するは、初戦ウォリアーズに劇的な勝利を飾ったSONY。
両者譲らぬ接戦となった。
電通のキックオフで試合開始。SONYはPro、Twin等の体型からQB#10渋谷のテンポの良いショートパスと、RB#22工藤のしぶといランを軸に攻め込み、渋谷からWR#19関口への27ydsパスで先制。開始早々モメンタムをつかむ。対して電通はオフェンスは決めてに欠き、攻め切れない。
2Qに入ってからもSONYペースは続く。またも渋谷から関口へのTDパスで追加点を加える。このまま前半終了かと思いきや、のこり55秒からQB#14関からWR#80伊藤への61ydsTDパスを決め13対7で折り返す。
第3Qは両者一進一退の攻防が続くも追加点を奪えず第4Qへ。
電通のパスオフェンスが徐々にペースをつかみ敵陣深く22ydsまで攻め込む。しかし、ここでSONY#1LB西野のインターセプトリターンTDが炸裂。これが試合を決めるビッグプレーとなり、19対7でSONYが勝利を飾った。
これでSONYは2戦全勝となり、Jrパールボウル準決勝へと駒を進めた。
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