序盤は両チームとも攻め手に欠けたが、ウォリアーズは#29小野田がファンブルリカバーすると
相手のファウルもあり敵陣9ydsまで攻め込む。ここでウォリアーズはFGを試みるが失敗。
すると電通は#15小川のランプレー#7岡部のパスなどで一気に敵陣へ攻め込み、最後は
#82塩見へのパスが決まり先取点を奪う。
電通のキックオフで始まった後半も膠着戦線が続くかと思われたがウォリアーズの4thダウン
ギャンブルからロングパスが決まりTD。TFPも決まり逆転に成功する。
ウォーリアーズは4Qにも#28平島のランプレーによるTDや、#6川副によるインターセプト
リターンTDで電通を突き放した。
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