|
第1クォーター、オンワードスカイラークス・冨澤(中央)が攻め込みファーストダウンを獲得する |
|
|
第1クォーター、相手陣内に攻め込むオンワードスカイラークス・杉澤 |
|
|
第2クォーター3分、IBM・磯谷(中央)が走り込み先制のタッチダウンを決める |
|
|
第4クォーター11分、IBM・井田が逆転のフィールドゴールを決める |
|
|
1Q終わって
現在、0-0。
2Q8分48秒にIBMが先制。
6-0とする。
その後杉原のリターン
大滝へのパスでオンスカイが反撃
6-7と逆転に成功。
続くIBMの攻撃、天谷へのロングパスが成功し、
再び逆転。12-7(2点コンバージョン失敗)とする。
前半終了まで2分5秒。
続くオンスカイの攻撃は、
QB小島のラン、吉野、大谷へのパスが次々にヒット。
4プレイで再び逆転。12-14とする。
ここで前半終了まで1分3秒。
その後、IBMの攻撃も衰えず、安田らへのパスが
成功、オンスカイ陣内に進み、最後は
FGで三度逆転に成功。
15-14で前半は終了。
後半は、IBMのリターンから。
リターン位置もよく、磯谷のランも進み
FG圏内へ、ここで岡村から安田へのタッチダウンパスで
追加点。21-15(TFP失敗)とリードを拡げる。
40秒。
続いてオンスカイも攻撃が好調。
寺島、井本へのパスが決まり
最後は、堤が持ち込んで、21-20(TFP失敗)
とする。3分40秒。
しかし、シーソーゲームはとまらない
替わったIBMは、磯谷のロングゲインで
瞬くまにオンスカイ陣内に迫り
最後は、天谷へのタッチダウンパスで。
27-20(TFP失敗)
まだまだ点の取り合いは、続き、
今度は、オンスカイがリターン後の1プレイで
小島から前田へのタッチダウンパスで
27-27と同点。ゲームは振り出しに戻る。
7分8秒。
その後替わったIBMの攻撃もまた、とまらず、
安田へのパスに続いて、4Q早々には、岡村自らが持ち込んだ
タッチダウンで、再びリード。
33-27(TFP失敗)
がしかし、オンスカイも前田へのロングパスなどで
反撃、最後は、堤が持ち込んで、TFPを決めて、
ついに33-34とオンスカイが逆転。
4Q3分5秒。
しかし、IBMは最後の力を振り絞り、
磯谷のラン、安田へのパスなどでFG圏内まで進み
試合終了7秒前に逆転のFGを決める。
ファイナルスコアは、36-34でIBMが勝利。
第二節にして、稀に見るシーソーゲームが
劇的に終わった。
|