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第2クォーター5分、オービック・清水(中央)がパントリターンタッチダウンを決め9点目を挙げる |
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第2クォーター、相手ディフェンスをかわしファーストダウンを奪うルネサス・唐沢 |
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第3クォーター3分、オービック・白木がタッチダウンを決め19点目を挙げる |
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第4クォーター、相手陣内へ突進するルネサス・近藤(中央) |
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パールボウルトーナメント Bブロック第2節 オービックシーガルズ対ハリケーンズの試合は5月6日11:00川崎球場において開催された。
ハリケーンズにとっては今年2戦目、オービックシーガルズにとっては初めての試合となった。
ハリケーンズのキックオフで試合開始。
1Qのオービックシーガルズは、QB#15龍村の指揮により攻撃を開始するが、ファンブルロストやFG失敗により、得点に結びつかず。
一方、ハリケーンズは自陣からの攻撃が続き、なかなか敵陣に攻め込めない。
試合が動いたのは、1Q終了間際。
オービック#83清水の43ヤードパントリターンから得た攻撃を、2Q開始早々にK#1金親が21ヤードのFG成功へとつなげ、3点を先取。
ハリケーンズは直後の攻撃を#20唐沢のラン、TE#97錠のパスなどを中心に進め、敵陣に攻め込むが、4thダウンのパントを、オービック#83清水の95ヤードパントリターンTDで返される。
オービックは2Q終了間際にもK#1金親が26ヤードのFGを決め、オービック13-0ハリケーンズで、前半終了。
後半、双方最初の攻撃シリーズをパントで交代。
オービックは、#22古谷晋也の44ヤードパントリターンで得た敵陣22ヤードからの攻撃を、RB#36白木の22ヤードランでTD。
得点を20-0とする。
追いかけるハリケーンズは、二人のQB#9松本、#17佐伯のパス攻撃で反撃を試みるが、オービックの守備に阻まれる。
オービックは、4QにもQB#12藤澤から#85萩山、#18松田へのタッチダウンパスが決め、突き放した。
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