アサヒビール VS 富士通

チーム名

1Q

2Q

3Q

4Q

TOTAL

アサヒビール シルバースター

0

0

6

6

12

富士通 フロンティアーズ

3

8

7

0

18


富士通が8年振りにシルバースターから勝ち星!

 常に先手を取った富士通が、アサヒビールの猛反撃を食い止め、18−12で勝ち、準決勝にコマを進めた。

 富士通は第1Qからテンポよく攻撃を進め、K西野が36ヤードFGを決めて先制。続く第2Q11分32秒にはQB青木からRB平塚へのTDパスが通り加点。2ポイントコンバージョンも決まり11−0とリードを奪う。一方のアサヒビールはQB金岡のパスがなかなか決まらず、苦しい展開が続く。

 第3Qに入っても、富士通はリズムに乗った攻撃を見せる。QB中澤からWR竹村へのロングパスで一気にアサヒビール陣内1ヤードまで攻め込と、ここで今日好調のRB横田が飛び込みTD。18−0とさらに点差を広げる。

 その後、アサヒビールはリズムを取り戻したQB金岡のパスで前進を図る。TE友添へのパス、RB吉岡、中村らのランで敵陣深くまで入り込むと、最後は吉岡の2ヤードランでTD(2ポイントパス失敗)を奪い、6−18と追い上げる。
 アサヒビールは、第4Qの6分51秒にもRB斉藤がエンドゾーンに飛び込みTD(2ポイントパス失敗)6点差と追い上げる。

 さらにアサヒビールは富士通の攻撃を止め、攻撃権を獲得。QB金岡からWR梶山・宮田、TE加藤へのパスで富士通陣内8ヤードまで前進。しかしこの後3回の攻撃は富士通守備陣に阻まれ、エンドゾーンを割ることができない。第4ダウンギャンブルでQB金岡が投げたパスは成功したものの、わずかに足らず逆転することは出来なかった。

 アサヒビールは、獲得ヤードでは約200ヤードも富士通を上回ったものの、反則やファンブルなどで自らのチャンスを失った。

 会心の勝利に富士通の大山コーチは「アサヒビールには、90年秋季リーグ戦以来の勝利。今日は攻撃がよかった。なかでもRB横田が活躍してくれた。この前半通りの攻撃が展開できていれば、完勝だったんでしょうが。アサヒビールは後半うまく攻めてきたし、うまく守ってきた。うちも徐々にチーム力があがってきただけに、準決勝もこの調子を維持していきたい」とさすがに嬉しそう。


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