オンワード VS 富士通

チーム名

1Q

2Q

3Q

4Q

TOTAL

オンワード オークス

0

0

3

3

6

富士通 フロンティアーズ

3

0

0

0

3


FG1本差でオンワードが決勝戦進出を決める!

 オンワードが6−3と逆転で富士通を破り、8回目のパールボウル決勝進出を決めた。試合は両チームともTDが奪えない、攻撃にとっては苦しい展開だった。

 富士通、オンワードともに守備陣が堅守を見せたこともあって攻撃に決め手を欠き、思うように展開できない。
 富士通は5分8秒にオンワードの選手がはじいたボールを、DB吉野がインターセプトして攻撃権を奪うが、得点圏内に入ることができない。第1Q終了間際にK川上が41ヤードのFGを成功させてまず富士通が3点を先制する。

 第2Q9分過ぎ、オンワードはQBを冨澤にかえ前進を図るが、肝心なところで反則が続き、得点にはいたらない。

 後半、オンワードはRB大塚のランとWR中村へのパスで敵陣に入る。ここで新人WR斉藤(東海大)、渡部へのパスなどで敵陣14ヤードまで前進するが、TDが奪えずK小島が32ヤードFGを決めて同点に持ち込む。

 富士通はQB中澤から新人WR水口(法政大)への43ヤードロングパスが決まり、敵陣27ヤードまで攻め込む。さらにRB平塚、横田らのランで敵陣8ヤードまで前進するが、TD狙いのパスをオンワードDB杉山が鮮やかにインターセプト。得点することができない。

 第4Q、オンワードはQBを須永から再び冨澤にかえてリズムをかえる。RB渡辺、高瀬、大塚のランプレーで敵陣26ヤードまで進む。
 さらに中村、斉藤へのパスで敵陣13ヤードまで進み、ランプレーでエンドゾーンを狙うが、これを富士通守備陣が粉砕。

 結局、試合残り44秒にK小島が18ヤードFGを決めて接戦した試合に終止符を打った。

 8回目の決勝進出を決めたオンワード・木暮監督は「またもお恥ずかしい試合だった。インサイドゾーンをテーマにのぞんだ試合だったがTDが奪えなかったことが最大の反省点。須永のテンポは悪かったが、(作戦を始め)コーチも反省材料が多かった。(決勝は)昨年の秋季リーグ戦のこともあり、鹿島とやりたかった。鹿島の守備はLB有澤をはじめ、ラインも強力だし、チャンピオンチームに胸を借りるつもりで戦う。次回はヘンなオフェンスは見せませんよ」と力強く締めくくった。


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