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アサヒ飲料チャレンジャーズ
画像  98年は前年度最下位から一転しての全勝優勝。99年も2年連続の全勝優勝を果たし“ミラクルチャンピオン”としてWESTに確固たる地位を確立したアサヒ飲料チャレンジャーズ。
 今季はさらなる飛躍を目指すべく取り組んできた。「組織も選手も充実してきましたね」と藤田ヘッドコーチ。

 この春は日本の社会人チームとしては初の単独渡米ゲームを経験し、本場アメリカの社会人チーム相手に延長タイブレイクの末、勝利を収めるなど確かな手応えを掴んできた。
 「まだまだ甘いんです。一度気を抜いたらズルズルと押される。それがこのチームの本性」と藤田ヘッドコーチ。その姿は、松下電工とのリーグ優勝をかけた大一番で露呈した。

 ゲームに対し持ち込んできた気迫が、あきらかに相手の方が上回っていたのだ。思うように進まないオフェンスに、焦りからくるミスが大事なところで出てしまう。結局、4Q終了間際から2本のTDを献上し、屈辱の逆転負け。3年連続Vはなし得なかった。
 試合後「ここで負けるか、ファイナルで負けるか、ということ。こんな状態で勝っても意味がない」と藤田ヘッドコーチは断言した。

画像  今回のFINAL6は、アサヒ飲料側のトーナメント枠に、シルバースター、リクルートと日本を代表するクラブチームが出揃った。奇しくも、初出場の98年はリクルートに、2度目のチャレンジとなった99年はシルバースターに敗退し、悲願の東京スーパーボウル出場を阻まれている。
 「FINAL6は“借りのある相手”とやりたい」とリーグ戦終了後に語った選手達の願いが叶った格好だ。

 オフェンスの主軸QBは、リクルートから移籍のQB新生と新人QB桂の2枚看板。しかも京大時代に日本一を経験したQB/K/P田中も控えており、層は厚い。
 東日本でのパスオフェンスを経験しているQB新生と、正重オフェンスコーチの指導の下、WR西岡、桃澤、米木ら、学生時代は無名であったレシーバー陣の台頭がめざましいのも特徴だ。WR梅田、鶴亀ら実績のあるメンバーも揃い、パスターゲットに不足はない。
 RB陣はベテランの風格漂うRB中村を軸に、同じくベテランのRB吉田が健在。元関学のエースランナー新人RB花房、関東学生の1000ヤードラッシャーRB瀬畑など、次世代を担う新人ランナーも伸びてきている。

 今季から京大の頭脳・森ディフェンスコーチを招聘し、より高度なプレーを目指すディフェンス陣は相変わらず強力だ。
 新人DL宮原(立命)の加入で層の厚くなったフロントを始め、LB阿部(拓)、山田(晋)、DB内田らを軸とするセカンダリー陣は能力の高いタレントが数多く揃い、さらなるスキルアップも期待できる。

 自らのリベンジロードともなるFINAL6。チャレンジャーズの“本当の挑戦”がいま始まる。


FINISH RESULT 2000
 9月10日 41- 6 vs イワタニ
 9月23日 51- 6 vs 井内盛栄堂
10月 7日 28- 0 vs ファイニーズ
10月22日 14-16 vs 松下電工
11月05日 29- 7 vs マイカル


  2000年リーグ戦の戦績

SCORE

1Q
2Q
3Q
4Q
TOTAL
総得点
23
73
24
43
163
Avg(5試合)
4.6
14.6
4.8
8.6
32.6
総失点
3
0
0
32
35
Avg(5試合)
0.6
0.0
0.0
6.4
7.0

OFFENSE

PASS
ATT
AVG
RUSH
ATT
AVG
TOTAL
ATT
AVG
総獲得ヤード
1147
123
9.3
496
144
3.4
1643
267
6.2
Avg(5試合)
229.4
24.6
9.3
99.2
28.8
3.4
328.6
53.4
6.2

DEFENSE

PASS
ATT
AVG
RUSH
ATT
AVG
TOTAL
ATT
AVG
総喪失ヤード
653
128
5.1
407
153
2.7
1060
281
3.8
Avg(5試合)
130.6
25.6
5.1
81.4
30.6
2.7
212
56.2
3.8