解説記事
パールボウルトーナメント 5月13日
アサヒビール 10ー7 IBM

ロースコアでアサヒビールが辛勝

 試合開始直前に降り始めた雨の中でのキックオフ。
 前回Xリーグのクラブダイノスを破ったIBMだが、最初のシリーズでQB大矢のパスをインターセプトされてしまう。
 アサヒビールはこの敵陣43ヤードからの好機を逃さず、スタートQB明堂からRB阿部へのランプレーを中心に前進。最後は阿部の2ヤードTDランで先制に成功する。

 IBMもQB大矢を軸に、QBキープ、ミドルパスを繰り出し敵陣に攻め入るが、FGをカットされ、得点機を逃す。
 逆に、FGの3点のみで何とかTDでの追加点が欲しいアサヒビールは、第3QにはエースQB金岡を投入したが、最初のシリーズでいきなりファンブルリカバーを喫し、IBMデイフェンスの前に なかなかファーストダウンを奪えない。
 IBMは再びファンブルリカバーでチャンスを得、QB大矢からWR天谷への30ヤードTDパスが決まり3点差に詰め寄ったが、IBMの追い上げもここまで。結局、ファイナルスコア10−7でアサヒビールが逃げ切り、準決勝へとコマを進めた。

 「ディフェンスは止まっていたが、上と当たればミスは許されない」とアサヒビール阿部監督。準決勝の鹿島戦に向け、試合後もプレーのチェックをするなど、引き締めていた。



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