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解説記事
松下電工 VS ベアーズ
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
松下電工インパルス 7 20 21 10 58
クラブベアーズ 0 0 0 0 0

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注目対決は松下電工が圧勝!全勝で最終節へ
 クラブベア−ズが勝利すれば優勝が決まるという松下電工インパルスとの戦い。接戦が予想されたが、結果は58−0と大差で松下電工が大勝した。

 立ちあがりからこれまでとは違う迫力を見せる松下電工。自陣25ヤードからRB荒木、樫野、安藤のラン、そして相手の反則や、QB高橋(公)からWR塚崎へのパスで、ゴール前21ヤードまで迫った。
 ここからも激しいオフェンスの手を緩めることなく、RB荒木、樫野のラン、WR古本へのパス、最後は、RB樫野が右オフタックル付近を力強く突破しTD。約8分のドライブ完遂で先制点を挙げた。

 松下電工は次のシリーズでも、RB安藤や樫野のラン、WR古本へのパスでゴール前7ヤードまで前進、最後は再びWR古本へのパスを成功させ、14−0とした。

 その後も、徐々に調子を上げつつあるK太田が26ヤードと45ヤードのフィールドゴールを難なく決めさらにリードを広げると、前半終了間際には、相手QBの投じたパスのこぼれ球をLB木村がインターセプトし、そのまま61ヤードを走りTD。27−0で前半を終了した。

 後半に入ってからも松下電工の強さばかりが目立つ試合となった。

 ベア−ズのオフェンスで、QB辻の投じたボールを2シリーズ連続してDB富田がインターセプト。それで得たチャンスは、いずれもWR塚崎、古本へのパスでTDで締めくくり、さらにリードを広げる。

 ここまで全く敵陣にすら攻め込むことの出来ないベア−ズは、ベテランQBの夏目を投入し、何とか攻めこむ隙を探すが、全く見つからない。

 それどころか3Q8分23秒にはRB安藤がTD。4Q2分41秒にはK太田のフィールドゴール。9分29秒にはRB松田の45ヤード独走のTD、と点を取られつづけ、終わってみれば58−0と今季最多点差のついた試合となってしまった。

 松下電工は全シリーズを得点につなげるという快挙を達成。その中にはパンター太田のフェイクパントでの高橋(英)へのパスが決まり、さらなる攻撃権を得るなど徹底的に点を取るオフェンスに徹した。
 またディフェンス陣もほとんどのシリーズを4回で押さえ、前半は自陣にさえ攻めこませない圧倒的な強さを見せつけた。

 試合後、村上監督は「ベア−ズとアサヒ飲料戦をみて、今日はラインがどれだけ頑張れるかがポイントだと思っていましたが、互角の仕事をやってくれました。(アサヒ飲料戦は)怪我人が戻ってきてくれて、ほぼベストメンバーで戦えると思います。今年で3年目を迎える新チームの目標は、飲料さんに勝つこと。ようやく挑戦できる立場になりましたね」と話す。

 一方、ベア−ズの外山ヘッドコーチは「前半のフィールドポジションが悪過ぎました。あそこでもっと思いきったプレーを入れれば良かったんですが。こんな大差になったことで選手達がショックを受けているかも知れませんが、1戦1戦を戦っていくだけです」とFINAL6出場のために、最終戦へ向けて再出発を誓った。