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解説記事
オンワードスカイラークス VS クラブハスキーズ
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
オンワードスカイラークス 7 14 13 7 41
クラブハスキーズ 7 0 0 0 7

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ON−SKYは大勝にも課題の残る一戦。
 初戦で自分達のフットボールができないまま敗れ去ったオンワードスカイラークス(ON−SKY)、成長著しい学生援護会に圧倒されたクラブハスキーズ。
 黒星スタートとなった両チームの対戦は、後半地力の差を見せつけたON−SKYが41−7で快勝した。

 ON−SKYはファーストシリーズでRB鎌田、石川を軸にしたランプレーを中心にボールコントロールするが、ゴール前での4thダウンギャンブルを失敗し、先制の好機を逃してしまう。

 ハスキーズはQB長島のパスで前進を試みるが、ショートパスを主将DB市川にインターセプトされ、ON−SKYが敵陣33ヤードという絶好のフィールドポジションを得る。
 このシリーズをRB石川のランプレーで前進し、最後はQB小島が自ら5ヤードを走り切りTD、7点を先制する。

 ハスキーズも反撃開始。第1Q終盤にQB長島からのパスを受けた佐藤(史)が相手ディフェンダーをかわし右サイドライン際を独走。54ヤードのTDパスとなり試合は振り出しに戻った。

 その後、ハスキーズはON−SKYオフェンスをLB永村のインターセプトで断ち切るが、ON−SKYのDL矢部にQBサックを許し、あとが続かない。
 第2Q5分23秒、ON−SKYはRB鎌田がオフタックルから9ヤードを突進してTD、14−7とリードを奪う。

 お互いがオフェンスのリズムを掴めず膠着状態のまま前半が終了するかと思われたが、ハスキーズにとって手痛い反則が出てしまう。
 パンターへの接触行為で1stダウンを得たON−SKYはオフェンス続行。QB小島がWR斉藤、渡部へロングパスを通し一気に敵陣へ。
 最後はRB渡辺(司)が右オープンを駆け抜けてTD、21−7とリードを広げる。ON−SKYオフェンスにミスが多く、攻めあぐねていただけに悔やまれる失点だった。

 後半開始直後のハスキーズオフェンスは、相手のパスインターフェアでダウンを更新するが、QB長島のパスが決まらずに攻撃権を渡してしまう。
 直後のON−SKY。QB小島がWR神、井本へショートパスを確実に決め、RB加畑の中央突破で1stダウンを重ねていく。最後は残り2ヤードを再びRB鎌田が飛び込んでTD。27−7となりこれで大勢が決した。

 この頃から両チームの地力、スタミナの差が出始め、ON−SKYオフェンスはQB小島からWR神へのパス、第4Qには交代出場したQB山田のランで2TDを追加。
 ディフェンスもハスキーズオフェンスを封じ込め、41−7で試合終了。今季初勝利をあげた。

 「今日はライン勝負でゲームをコントロールしながらパスを通していくプランだったが、まだまだ発展途上。立ち上がりの攻撃をもっと大切にしたい」と野田監督の表情は険しかった。

 ハスキーズは前半は攻守ともに健闘したが、後半は地力の差を見せつけられ防戦一方。昇格後初勝利に向けて1試合を通して戦えるスタミナの強化が求められる。