最新情報 試合日程と記事 個人記録ランキング リーグ戦星取表 リーグ記録集 関連リンク TOPページ
試合のみどころ
アサヒビールシルバースターVS クラブハスキーズ
シルバースターのリスタート。初得点したいハスキーズ
10月20日(日)西武ドーム 15:00
 第3節を終えて、2勝1敗となったアサヒビールシルバースターと、今季まだ白星のないクラブハスキーズとの戦い。
 秋季リーグ戦では、実に13年ぶりの対戦となる。これまでの対戦成績は、1985年以降5回対戦してアサヒビールの5勝。さらにハスキーズはいずれの試合も完封負け。

 アサヒビールはレナウンローバーズと初戦を戦い、36−0と順調な滑り出しをみせた。第2戦は学生援護会ROCBULLと対戦し、10−0と苦しみながら2勝目をあげた。
 迎えた大一番、オンワードスカイラークス戦。ON−SKYのQB小島にショットガンからのランで総獲得172ヤードを走られ、一時は同点に持ち込んだものの、K福田に決勝FGを決められて、15−18と惜敗した。

 7年連続FINAL6出場を狙うアサヒビールにとって、もう1敗もできない黄色信号が灯った苦しい状況の中での後半戦。3連敗中のハスキーズといえども決して手を抜ける相手ではない。
 そんな中で明るい材料は、Xリーグで実績のある新人RB波武名(ベアーズから移籍)、花房(アサヒ飲料から移籍)の新人RB2人がランプレーで活きのいい活躍をしてくれていることだろう。
 2人ともレギュラーの座を獲得し、要所でいいプレーをみせてくれている。
 パッシングではWR藤江、稲垣、TE橋詰ら、実績のある選手が多く、相手ディフェンスに的を絞らせないアタックをみせる。

 不安なのはディフェンス。ON−SKY戦でQB小島のランに翻弄されてしまったのは、今後に大きな課題を残した。

 対するハスキーズは、これまでアサヒビールとの対戦ですべて無得点に終わっているだけに、無得点記録を断ち切りたい。
 初戦の学生援護会では7−56。第2戦ON−SKYには7−41。第3戦のシーガルズには7−43とこれまでの試合で1TDは必ず奪っている。それだけに対アサヒビール戦の無得点記録を断ち切り、今季初勝利を狙いたいところ。

 オフェンスの軸となるのがオールラウンドプレーヤーのTE佐藤(史)。
 TE佐藤(史)は走力もあり、学生時代(東海大)はQBとしても活躍した実績を持つ。今季はON−SKY戦、シーガルズ戦と、2試合続けてQB長島からのTDパスをキャッチし、チームに貢献している。
 それだけにQB長島、堺の両QBのパッシングオフェンスを、いかに安定させるかが試合の鍵を握っているといえよう。

 総合力から見て、アサヒビールの優位は揺るがない。
 アサヒビールにとっては、次に控えるシーガルズとの最終対戦に向けて、ディフェンスのチェックとパスオフェンスの向上が課題となろう。
 ハスキーズはどこまで強豪アサヒビールに食らいついていけるか。