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試合のみどころ
オービックシーガルズVS 鹿島ディアーズ
宿命のライバル。全勝対決。優勝決定戦!
11月4日(火)東京ドーム KICKOFF 19:00

 すでにFINAL6出場を決めているオービックシーガルズ(オービックS)と、鹿島ディアーズのCENTRALチャンピオンを賭けた宿敵同士の戦い。
 オービックSは、4年連続のディビジョン優勝を目指す。

 今季は、昨年度のチャンピオンチームとは思えないような試合が続いたオービックS。
 ディフェンスは、昨年と同じくアグレッシブなプレーをみせるが、オフェンスは不発が続いた。

 昨年は、QB高橋が急成長してリーグ戦で190得点を奪う破壊力をみせつけたが、今年はこれまで4試合で昨年の半分以下の81得点。
 同ディビジョンにいる鹿島と比較すれば、63点もの差がついている。これもパスでのTD奪取が、QB高橋の数字だけで比べると昨年6本だったのが、今年はこれまでわずか1本。
 しかし、ライバル鹿島との一戦だけにオフェンス陣が奮起するに違いない。

 第4節のIBMBigBlue戦では、RB古谷がエースらしい仕事をして、チームに活を入れた。ここまで31回のランキャリーで168ヤード、2TDだったが、この一戦では、先制TDを含む3TDをあげ、17回のランキャリーで120ヤードをあげた。
 またキッキングチームでは、第3節でKR里見が、88ヤードキックオフリターンTDを奪うなど「キッキングで相手に脅威を与えるプレーができた」と大橋ヘッドコーチを喜ばせた。

 加えていえば、昨年「ゲット・ザ・ボール」を合言葉にしてきたXリーグナンバーワンディフェンスは、今年もアグレッシブだ。
 毎試合失点を許しているが、これまでの失点は31点、1試合平均7.75と1TD程度に押さえている。

 対する鹿島。昨年と比べ、ディフェンスの失点が少ない。昨年のリーグ戦では45失点だったが、今年はこれまでわずか10失点。TDを許したのは五洋建設パイレーツ戦のみで1試合平均2.5失点と驚異的な数字を残している。

 開幕戦からDL西川(法政大)、LB牧内(新潟大)、DB松本(日体大)、生田(関西大)の新人を先発させ、結果を出してきているだけにオービックSのオフェンスも手を焼くに違いない。

 オフェンスは、安定感のあるQB鈴木が指揮する。
 TDパス獲得はこれまで10本。昨年が11本だったのと比べるとほぼ同数。ただし1回平均パス獲得は12ヤードと、昨年の数字を越えている。

 このQB鈴木のメインターゲットはもちろんWR板井。ここまで3TDを記録し、1回平均11.6ヤードの数字。加えてWR東畠、松永らの若手が成長してきている。
 WR東畠は、WR板井と並ぶ3TDをあげ、獲得ヤードではWR板井を上回っている。またWR松永は五洋建設戦で2TDをキャッチし、1回平均18.3ヤードと驚異的な数字を残している。

 両チームは、Xリーグとなってからこれまで4回対戦して、鹿島が3勝1敗(FINAL6を含めると4勝1敗)と有利だが、いずれの試合も8点差以内の僅差。
 ディビジョン優勝が懸かっている今回も、これまで同様、いやそれ以上に激しい試合となろう。