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解説記事

富士通フロンティアーズ VS クラブハスキーズ
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
富士通フロンティアーズ 6 27 16 14 63
クラブハスキーズ 0 0 0 0 0

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富士通が大量63点を奪い3連勝!

 富士通フロンティア―ズが、エースRB森本の4TDなど全QにTDを奪い、クラブハスキーズを63−0で下して開幕3連勝。一方、ハスキーズは3連敗。

 富士通は試合開始からTDの山を築いていく。先発QB月野からWR柿沼へのパスで敵陣13ヤードに。次ぎのプレーでWR小島へTD(TFP失敗)が通り先制。
 最初のオフェンスシリーズを、僅か6プレーで得点に結びつける効果的なオフェンスをみせた。

 第2Qには、QBを月野から木之下に交代させてランプレーを中心にオフェンスを進める。
 RB松崎がダイブTDを奪うと、エースRB森本が5ヤード、87ヤード、1ヤードと、3連続TDランをあげて、前半終了で33−0と試合を有利に展開。

 後半に入っても富士通オフェンスの勢いは止まらない。
 第3Q5分17秒にはRB飯嶋が4ヤードランでTD。11分11秒にはディフェンスがセーフティーを奪う。
 さらに、第3Q終了間際には、RB森本がこの試合で4本目となるTDをあげる。

 第4Qには、3人目のQB中澤がWR高橋にTDパスを通して得点を50点台に乗せる。試合終了残り38秒には、QB中澤がWR佐藤に39ヤードのTDパスを通し、大量63点を獲得した。

 ハスキーズはオフェンス、ディフェンスともに、富士通にコントロールされてしまった。
 オフェンスのダウン更新は僅か2回。獲得ヤードはパスで63ヤード、ランはわずかに14ヤードに終わり完封されてしまった。

 この試合で4TDをあげた富士通RB森本は12回のランキャリーで164ヤード・4TDを獲得。
 今季好調のRB飯嶋も12回のキャリーで80ヤード・1TDをランで獲得し、2人合わせて244ヤードと、チーム総獲得ランヤードの9割近くを占める活躍だった。

 しかしこの大勝にも富士通の奥監督は「反則が多すぎる。TDが取れたと思ったら、反則で取り消し。4thダウンギャンブルでTDが取れない、ショートヤードで1stダウンが取れないなどなど、くだらないミスが多い」とこれまでの試合で課題だった部分が解消されないことに不満気だ。

 「次のシルバースター戦(10月18日・横浜スタジアム)では、ディフェンスはもうひとつ上でやらないと。特にQB金岡を最初からリズムに乗せないこと。そしてオフェンスは、パスとランを散らしていかないと」と、次節の対戦を警戒する。
 「これからはトーナメントと同じ。負ければシーズンが終わってしまう」。
 最終節には好調のオンワードスカイラークスとの対戦(11月5日・東京ドーム)も控えている。これから連戦となる強豪との対戦に奥監督は気を引き締めた。