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試合のみどころ
イワタニサイドワインダーズVS 内外電機マーヴィーズ
イワタニが背水の陣で内外電機と激突!
11月2日(日)長居球技場 KICKOFF 12:00

 ここまで勝ち星に恵まれないイワタニサイドワインダーズと、第3節には阪急ブルーインズから、念願のXリーグ初白星を獲得した内外電機マーヴィーズが対戦する。

 チームの潜在能力では中堅以上の活躍が期待された今季のイワタニだが、第1節でアズワンブラックイーグルスとの古豪対決に破れて以来、攻守ともにいま一つ調子が出ない。
 前節の阪急戦では、第3Qまで有利に試合を運びながらも、最終Qに相手の猛反撃を受けて逆転負け。とうとう崖っぷちまで来てしまった。
 それだけにこの一戦には「しっかりと勝って終わる」(森下監督)の意気込みで臨みたい。

 ここまで4試合でのオフェンス総獲得ヤードは812ヤード。これは今季オフェンス好調のアズワン(1195ヤード)、別格2強の松下電工インパルス(1366ヤード)とアサヒ飲料チャレンジャーズ(1626ヤード)の上位陣3チームに次ぐ成績だ。
 それだけにチャンスでのミスをなくし、ゴール前での得点力をさらに向上させたい。

 エースQB松本が指揮するオフェンスは、RB川田の強力なランと、ナンバーワンターゲットのTE武田へのパスが生命線。
 しかし前節、試合後半にRB川田が負傷退場した途端にオフェンス力が下がり、逆転負けに繋がる要因ともなった。
 どこまでも“川田頼み、武田頼り”だけでは厳しいのは否めない。あとに続くバックス陣の奮起が必要だろう。

 イワタニの強みは、K/P仙波の存在。リーグ内でも屈指のキッキング能力は今季も健在だ。
 P仙波の好パントで有利なフィールドポジションを確保しつつ、着実なゲームプランを遂行したい。

 途切れることのない集中力で阪急を倒し、念願のXリーグ初勝利を手にした内外電機。
 初戦の松下電工前節のアサヒ飲料にこそ完敗しているものの、アズワン戦では、前半をタイスコアで折り返すなど、初昇格ながら、その実力はXリーグのチームとして遜色ない実績を築きつつある。

 QBはエースQB早稲田と、WR登録ながら堅実な司令塔ぶりを発揮するQB寺尾。「どちらか調子のいい方を出す」(野村ヘッドコーチ)と、2枚看板体制だ。
 特に個人能力に長けた選手がいるわけではない内外電機だが、チームのまとまりと気迫溢れるプレーが身上。
 阪急戦で見せたディフェンスの完封劇は「ウチには練習しかない」(野村ヘッド)という成果の賜であろう。

 イワタニが敗れると、その時点でイワタニの入替戦出場が決定する。
 反対に内外電機が敗れた場合は、当日第2試合のアズワン−阪急の結果により、順位が決定することになる。

 古豪が最後に意地を見せるのか。初昇格の内外電機がさらに飛躍するのか。楽しみな一戦だ。