最新情報 試合日程と記事 個人記録ランキング リーグ戦星取表 リーグ記録集 サイトマップ 関連リンク TOPページ
試合のみどころ
アズワンブラックイーグルスVS 阪急ブルーインズ
上り調子の阪急が好調アズワンに挑戦!
11月2日(日)長居球技場 KICKOFF 14:40
 前節は強豪・松下電工インパルスをあと一歩のところまで追いつめたアズワンブラックイーグルスと、最終Qの集中攻撃でイワタニサイドワインダーズに逆転、今季初勝利を決めた阪急ブルーインズが対戦する。

 今季好調のアズワン。初戦の古豪対決で勝利したあと、「今年のブラック(イーグルス)はひと味違います」と、RB長谷が気を吐いた。
 その言葉通り、ここまで2勝2敗の戦績ながら、アサヒ飲料チャレンジャーズの肝を冷やし、前節の松下電工に至っては、試合終盤まで息詰まるシーソーゲームを展開するなど、“今まで”とは違うところを大いに見せつけた。

 その原動力となっているのが、シーズン中盤から徐々に正確さを増してきているQB夏目のパスアタックと、RB丹野、長谷、山本ら、3人揃ってランキングベスト10入りしているRB陣の活躍によるものだ。
 特に、ここまでランだけで813ヤードをたたき出している内容は、WEST2強を凌いでナンバーワンの成績。(松下電工595ヤード/アサヒ飲料744ヤード)
 悲願のFINAL6進出こそなくなったが、この試合でも走りまくって、来季に繋がる好成績を残したい。

 義政監督は「阪急さんは侮れない相手。今季の成果を全て出しきって戦いたい」と、2003年ファイナルゲームに挑む。

 試合ごとに好不調の波が感じられる阪急だが、前節の逆転劇は「ここにきてようやくかみ合った」と、廣見ヘッドコーチを大いに喜ばせた。

 元関学大の歴代エースRB井岡、三井を両サイドに配置したフレックスボーン隊形からのオプションアタックは、練習量を要するオフェンスだけに「練習で目的を徹底して精度を高める」(廣見ヘッド)ことが破壊力に直結する。
 前節第4Qの勢いをそのままアズワンディフェンスにぶつけて、なんとか勝機をもぎ取りたい。

 パスディフェンスに定評のあるディフェンス陣の健闘も光る。前節でも要所でのパスカットやパスインターセプトで、イワタニオフェンスの反撃を断ち切った。

 阪急はこの試合に勝利すると、文句ナシに入替戦回避が決定する。
 だがもし敗れた場合。第1試合でイワタニが31点差以内で勝利していたときは、1勝3敗三つ巴の得失点差により、阪急の6位が確定する。(32点差以上の場合は内外電機が6位)

 今季好調のアズワンが一気に押し切るか。ムード上昇中の阪急が、土壇場でアップセットを演じるのか。好ゲームが期待できる。