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試合のみどころ
富士通フロンティアーズVS 日産スカイライナーズ
リーグ戦2勝目を目指し、ランアタックの激突
10月24日(日)横浜スタジアム Kickoff 15:00

 ともに1勝2敗の富士通フロンティア−ズと日産スカイライナーズの対戦。これまで過去3年間の秋季リーグでの対戦成績は、富士通の3連勝(2001年2002年2003年)。

 富士通は初戦の大一番、オービックシーガルズとの対戦で24−27と惜敗。続く東京ガスクリエイターズに対しては順当勝ちをおさめた。

 第3節には、シーズンの行方を決める天王山。ディフェンディングチャンピオンのオンワードスカイラークス(ON−SKY)と直接対決。FINAL6出場がかかった大事な試合であったが、ファンブルロスト2回、パスインターセプト3回と、オフェンスにミスが出て自滅。14−33で2敗目を喫した。

 「気持ちを切り替えて、残りの試合全てで自分たちの力を出し切りたい」と富士通の嶋監督。シーズン勝ち越しにはあとがなくなっただけに、やはり大黒柱RB森本の活躍に期待がかかる。
 これまで戦った3試合で52回ランキャリーして245ヤード(1回平均4.7ヤード)、2TDを獲得。富士通のエースRB、しかも4年連続のディビジョンリーディングラッシャー(2000年より4年連続)としては、少し物足りない数字といえなくもないが、この試合でもオフェンスの核としてチームに貢献するはず。

 空中戦ではWRブレナンが気を吐いている。3試合で12回のパスキャッチしてトータル204ヤード、2TDを記録。1回平均17ヤードのパフォーマンスを示している。
 攻守共に仕上がりは順調なだけに、これまでの試合で続出したファンブルなどのミスが出なければ、勝機がみえてくる。

 対する日産は、初戦でクラブハスキーズを31−3と圧倒。しかしON−SKY戦では14−55と敗戦。3戦目のオービックには、先手を取られて7−38と敗れた。

 オフェンスで期待されるのは新人ながら先発を任されているQB吉田(日大)。 パッシング能力もさることながらランニングプレーにも能力を発揮し、オービック戦では自らのランでTDをあげている。

 また1試合平均88ヤードをランで獲得しているRB望月、小柄ながらスピード溢れるランプレーをみせるRB田辺、長谷川。日産得意のオプションアタックに本来の切れ味が戻れば、試合を有利に運べるはずだ。

 両チームともにランニングプレーを中心にオフェンスを展開するだけに、RB陣を思うように走らせることができれば、勝利をつかむことができよう。
 それだけに両チームのディフェンス陣がランプレーをいかに阻止するかが、試合の鍵を握っている。

 地力では富士通が優っていると思われるが、日産が粘り強いグランドアタックでボールをコントロールし、ロースコアーゲームに持ち込めば十分にチャンスはある。
   日産としては、なんとしても富士通の連敗を食い止めたいところだ。