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解説記事

オール三菱ライオンズ VS IBM BigBlue
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
オール三菱ライオンズ 7 0 0 6 13
IBM BigBlue 7 0 3 3 13

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粘るオール三菱がIBMに追いつき同点引き分け

 オール三菱ライオンズとIBM BigBlueの対戦は、ともに譲らず引き分けとなった。この結果、両チームとも1勝2敗1分け、勝ち点3となった。

 第1Q、オール三菱がオフェンスファーストシリーズで好パント。敵陣3ヤードで攻撃権をIBMに渡す。
 IBMは苦しいポジションからオフェンスを展開するが、オール三菱DB田倉にインターセプトされてしまう。
 敵陣13ヤードの好ポジションからオール三菱がオフェンスを開始。ここでQB木目田の連続キープでゴール前3ヤード。RB平野がランでエンドゾーンに飛び込みTD、先制する。

 しかしIBMは、WR安田へのパスで敵陣20ヤードに入り込む。そして8分6秒、QB岡村からWR神田へのTDパスが通って同点に持ち込む。
 オール三菱はQB木目田のキープランで敵陣26ヤードに攻め込み、FGを狙うが失敗。

 第2Qは両チームともパントの応酬。
 IBMはQB岡村のパスワークが光る。WR貴志、神田、円谷にパスがヒットさせ、敵陣12ヤードに。ここでQB岡村がTDパスを投じるが、オール三菱DB高橋(克)がインターセプト。追加点を阻まれた。

 第3Q。IBMはパスを中心にオフェンスを進め、K井田が32ヤードFGを決めて10−7。
 オール三菱は、ショットガンフォーメーションからQB木目田のランプレーを中心にゲインを重ねるものの、得点をあげることができない。
 第4Qにも敵陣39ヤードまで攻めながらもインターセプトされてしまい、得点チャンスをつぶしてしまう。
 逆にIBMは第4Q、6分1秒にK井田が再び29ヤードのFGを決めて13−7とリードを広げる。

 6点を追うオール三菱。またもQB木目田のランプレーでゲイン。WR村田への18ヤードパスがヒット。敵陣15ヤードまで攻める。
 最後はQB木目田が10ヤードを走りTD。13−13の同点に持ち込む。しかし逆転のTFPキックが左にそれて、逆転には至らなかった。

 その後、両チームとも果敢にオフェンスを展開。
 オール三菱は「きめ細かく、視野の広いプレーをしてくれる心強い存在」(渡邊ヘッドコーチ)のQB在間を投入して、追加点を狙うが届かず。
 またIBMも同様にパスで得点を狙うが、オール三菱ディフェンスに阻止された。

 「今日は勝ちにこだわった。選手は粘り強いゲームをしてくれた。前半はオフェンスが苦戦したが、ディフェンスはよく頑張った。最終戦(学生援護会ROCBULL戦・11月7日、横浜スタジアム)も勝ちを最優先に考えて挑む」と、渡邊ヘッドコーチは引き分けに不満顔。

 また同様にIBMのデービッド・スタントヘッドコーチも「私の心は勝ちにいくしかなかった。ディフェンスは思ったよりもよく守ってくれた。オフェンスはいいドライブをしてくれたが、点が取れなかった。ゴール前でのインターセプトは大きかったね。引き分けはないね。勝ちたかった」と、残念そうな表情。