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試合のみどころ
五洋建設パイレーツVS 学生援護会ROCBULL
今季は見逃せないEAST。好ゲームシリーズ第1弾!
9月13日(月) 東京ドーム Kickoff 19:00

 中堅以下4チームの大混戦が予想される今シーズンのEAST。どのチームも上位進出の可能性を持っているだけに、1つの勝敗がリーグ戦の行方を大きく左右する。
 その直接対決の第1弾、五洋建設パイレーツと学生援護会ROCBULLが対戦する。

 この両チームは昨年もリーグ序盤で対戦している。
 接戦となったこの試合、第4Qに逆転し、悲願のXリーグ初勝利をあげた五洋建設は波にのり、最終的にCENTRAL3位というチーム史上最高位の成績をおさめた。
 一方、敗れた学生援護会はその後も調子が上がらず、最終戦でようやく1勝。何とか入替戦だけは回避したという結果となった。
 今年もこの試合に勝利したチームが流れを掴む可能性は大きく、両チームにとっては大きな意味を持つゲームだろう。

 学生援護会は、この春最も注目を集めたチームの1つだ。
 パールボウル予選リーグでは、強豪の鹿島ディアーズ、富士通フロンティアーズと同じブロックとなり、誰しもがこの2チームの争いだと予想していた中で、富士通に勝利
 鹿島にこそ敗れはしたものの、4Q終盤までリードするという試合を見せ、上位に肉薄する実力を証明した。この秋は当然FINAL6進出を狙っているであろう。

 オフェンスはQB増田、QB吉田、二人のスターター争いに注目だ。
 さらにバックフィールドにはWR川崎、WR川上、SB尾崎、RB“ジェット”五嶋、RB片岡ら、タレントが揃っている。
 この試合ではOL陣が、五洋建設のDE久原、DE山下、DT田崎、DT国枝という強力なフロントを、いかに抑えるかがカギを握るだろう。

 一方の五洋建設は、春のパールボウル予選リーグで、東京ガスクリエイターズオンワードスカイラークス(ON−SKY)に連敗。
 まったくいいところのなかった東京ガス戦のあと、ON−SKY戦では前半に接戦を展開するが、後半は完敗という内容となった。

 しかし今季、五洋建設の目標は昨年の戦績を上回るFINAL6への進出だ。そのため課題となったボールコントロールオフェンスを改善すべく、大胆なコンバートを含めたOL強化をしてきた。
 もともとRB古谷、RB阿部ら能力の高いRBが揃っているだけに、OL強化によってオフェンス力が大きく向上した可能性は高い。
 パスユニットはQB君川を中心にWR海道、WR松下、WR樫村、TE二宮とタレントが揃っているだけに、ボールコントロールオフェンスが可能になれば、随所でのパスも脅威が増すことだろう。

 大接戦が予想されるこの試合で、勝敗を大きく左右しかねないのがキッキングだ。両チームともパントが多くなることが考えられ、またFGのスコアが雌雄を決することも大いにある。
 そういうポイントで、学生援護会の2003W杯オールスターK/P小山は、この試合で最も注目すべきプレーヤーだと言える。

 春は後半に苦しい試合を強いられた両チーム、この試合でも最後までスタミナ、集中力がとぎれずにベストなプレーができたチームに勝利の女神は微笑む。
 どちらにとっても絶対に負けられない一戦、激戦は必至だ。