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試合のみどころ
鹿島ディアーズVS 学生援護会ROCBULL
勢いにのる学生援護会が春の王者・鹿島に挑戦!
9月25日(土) 西武ドーム Kickoff 15:00
 春秋連覇に向けて好調なスタートを切った鹿島ディアーズ。一方、Xリーグ史上まれにみる大逆転劇で初戦に勝利し、勢いにのる学生援護会ROCBULL。
 今春のパールボウルでも接戦となったこのカードが再び実現する。

 鹿島の初戦は順調な滑り出しを見せた。タレント揃いで急成長中のIBMを相手に45−14の完勝劇。
 オフェンスではQB鈴木が好調にパスを決め、288ヤードを獲得。ランでも好調のRB堀口らを中心にオフェンスラインの調子が上がった後半にゲインを重ねた。
 ディフェンスもIBMオフェンスをしっかり抑えた。LB比留間、牧内、岡橋のLB陣はランプレーをしっかり抑え、怪我人が多くベストメンバーを組めないDL陣をカバー。
 さらにDB佐野、栄らのDB陣も加わって、パスカバーも強力で安定感抜群となっている。

 一方の学生援護会。初戦では五洋建設相手に先手を許しながらも三度逆転に成功し、最後は残り時間0秒で逆転TDパスを成功させて勝利した。
 五洋建設の強力DLの前にOLは苦戦を強いられながらも、QB増田からのパスを中心に展開し、要所でRB片岡、五嶋らのランでゲインを重ねスコアに結びつけた。
 ディフェンスはDL川瀬、泉田、村上の強力フロントが踏ん張り、五洋建設に強力なプレッシャーを与えてパスでのゲインを許さなかった。

 しかし、この試合に死力を尽くした学生援護会は、途中から主戦のRB片岡、五嶋、TE尾崎らを負傷で欠くことになった。彼らが鹿島戦に出場できるかどうかは、大きな違いとなるだろう。

 この両チーム、春の対戦は激しい接戦。
 ファンブルのリターン、RB陣の独走TDランにより、3TDを奪った学生援護会が4Q終盤まで5点のリードを保ったが、残り時間36秒で鹿島がTDパスを決めて勝利という、大逆転ゲームとなった。
 それだけに「春は良い試合ができたので、今度は勝ちにいく」という、学生援護会・松岡ヘッドコーチの言葉に、この試合にかける意気込みが感じられる。

 今回の試合では、学生援護会のランオフェンスと鹿島フロントの攻防が一つのカギとなるだろう。
 鹿島の強力セカンダリー陣に対し、学生援護会はパスでのドライブは厳しいことが予想され、また破壊力のある鹿島オフェンスにプレーを多くさせないためにも、ランプレーでドライブし、ボールコントロールすることが学生援護会には望ましい。
 とすると、現在の鹿島で唯一の弱点とも言われるDL陣を、学生援護会OL陣がコントロールできるかどうかが注目のポイントとなるだろう。

 地力でみると鹿島が一回り上手であることは間違いない。
 しかし、学生援護会は初戦で劇的な勝利をしており、勢いがある。春に接戦もしているため、鹿島に勝てる可能性はあるという気持は強く持っているだろう。
 春のように、学生援護会が先制することができれば、試合は面白くなる可能性大だ。

 春のリベンジなるか。上位に食い込みたい学生援護会の挑戦を受ける春の王者・鹿島。接戦が期待できる注目の一戦だ。



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