最新情報 試合日程と記事 個人記録ランキング リーグ戦星取表 リーグ記録集 サイトマップ 関連リンク TOPページ
試合のみどころ
オール三菱ライオンズVS IBM BigBlue
激しい空中戦となるか。EASTの中堅争い
10月24日(日)横浜スタジアム Kickoff 18:00

 下位3チームが全て勝ち点2で並ぶという混戦模様のEAST中堅争い。ともに1勝2敗のオール三菱ライオンズとIBMBigBlueの対戦する。
 昨年、初対戦した両チームは、オール三菱が追い上げるIBMを第3Qに突き放し、44−18で勝利をおさめている。

 オール三菱は、初戦でアサヒビールと対戦。逆転につぐ逆転の大接戦となったが14−19で惜敗。
 続く五洋建設パイレーツには逆転勝ちで初勝利をあげ、勢いにのって鹿島ディアーズに挑んだ。接戦が期待されたゲームであったが、鹿島ディフェンスに完封されてしまった。

 その中で新人WR冷水(立命大)がキッキングチームリターナーとして、また本職のレシーバーとして活躍が目立つ。
 また現役に復活したQB在間は、鹿島戦で2インターセプトを喫したものの、パスで212ヤードを獲得して存在をアピールしている。

 このパスアタックを支えるレシーバー陣では、WR堀川が3試合で9回パスキャチして186ヤードを、WR田中が同じく9回のパスキャッチで78ヤードを各獲得してオフェンスをリードしている。
 しかし鹿島戦ではランプレーでの獲得がマイナス4ヤードと、ことごとく封じられただけに、立て直しが急務ともいえよう。

 IBMは、鹿島アサヒビールとの強豪対決に善戦したものの2連敗した。
 しかし前節の学生援護会ROCBULLとの対決では、シーソーゲームを制して念願の初勝利を獲得。長いトンネルを抜け出したチームのムードはガラリと良くなったことだろう。

 オフェンスではQB岡村、柴田が併用で試合に出場している。
 学生援護会戦では、QB岡村が194ヤード、3TDを演出した。その試合で134ヤード、2TDを獲得したWR円谷に、ロングパスのターゲットWR安田、ショート、ミドルレンジで能力を発揮しているWR天谷、攻守に出場しているSB/DL貴志とパスアタックには定評がある。

 またディフェンスでは、学生援護会戦で新人ながら活躍したLB中井(法政大)、DB川村(専修大)が張り切っている。

 これまでの試合をみるとオール三菱、IBMともにパスオフェンスは脅威だが、ランプレーにゲインが少ない。試合はパスの応酬となりそうな展開なだけに、両チームのディフェンス陣がパスをどう防いでいくのかが試合を左右しそうだ。

 また得意の空中戦を生かすためにも、オール三菱、IBMともにRB陣がこれまでの試合以上にゲインを重ねていきたい。