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さくら銀行vs日産プリンス東京

チーム名

1Q

2Q

3Q

4Q

TOTAL

日産プリンス東京 パルサーズ

8

7

10

7

32

さくら銀行 ダイノス

0

0

0

6

6


パルサーズ旋風ふたたび!ダイノスを一蹴!

 どちらもオプション攻撃を主軸とする日産プリンス東京パルサーズとさくら銀行ダイノス。この両チームが東京ドームで対戦した。

 先手を取ったのは日産プリンス東京。さくら銀行のファーストシリーズをパントに追い込んだ直後の第1プレイ、QB板坂からハンドオフを受けたRB関野が、さくら銀行ディフェンスの真中をきれいに走り抜けてそのまま69ヤード独走してTD。
 TFPはホルダーの板坂からK三澤へのトリックプレイが見事に決まり、2ポイントコンバージョン成功。8−0と幸先の良いスタートを切った。

 さくら銀行は、1Q後半にQB中村が59ヤードのロングランを見せて絶好のチャンスをつかむ。
 しかし、2プレイ後にQB中村のパスが日産プリンス東京のS近藤にインターセプトされ、あえなく好機を逃してしまう。

 逆に日産プリンス東京はランを警戒するさくら銀行ディフェンスの裏をかき、QB板坂がWR田中へのロングパス。完全にノーマークとなったWR田中はエンドゾーンまで難なく走り込んでTD。前半を15−0と日産プリンス東京リードで終了した。

 後半最初のシリーズ、日産プリンス東京はRB勇が、3回中央を突破してダウンを更新。最後はRB関野が、最初のTDのリプレイを見せるかのように53ヤード独走。この日2本目のTDをマーク。22−0とリードを広げる。

 さくら銀行はQB中村、RB内田のランを中心に反撃に出るが、肝心なところで、主将・LB村井率いる日産プリンス東京ディフェンスに阻まれて得点できない。
 その後もオプション攻撃がさえ渡る日産プリンス東京は、K三澤のFG、RB田辺の30ヤードTDと着実に点を重ねていった。

 一方さくら銀行は、終了間際にドライブを続け、最後はRB清水がTDを挙げるが反撃もここまで。結局、日産プリンス東京が32−6で快勝、2勝目をあげた。

 Xリーグ1部復帰1年目の日産プリンス東京だが、その強さは本物。特にオプションの完成度はリーグ随一。この日もRB関野と田辺が獲得100ヤードを突破、チーム全体でも、397ヤードをランで獲得している。このままの状態を維持できればプレイオフ出場も決して夢ではない。

 「(三和銀行に敗れた後)1週間で2回の練習という短い期間で選手とコーチ達が一体となったのが良かった。今日はうちのオプションをやろう、前向きにいこう、ファーストダウンから点を取っていこうと試合に臨んだ」と日産プリンス東京・田中監督は、会心の笑みだ。

 しかし、「いやなときにロングゲインを許してしまったのが反省点。今日の僕の出来は悪かった。ディフェンス全体ではTDを許してしまったので40点の出来」と主将・LB村井は、勝利に酔いしれることもなく、自らの課題を振り返った。

   


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