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すかいらーく VS 日産プリンス東京

チーム名

1Q

2Q

3Q

4Q

TOTAL

すかいらーく スカイラークス

0

7

3

0

10

日産プリンス東京 パルサーズ

0

14

0

6

20


好調パルサーズ。プレーオフに王手!

 開幕戦で三和銀行をやぶったものの、その後2連敗のすかいらーくスカイラークスと、開幕戦で昨年の王者リクルートを相手に堂々の勝利。一躍セントラルの台風の目となった日産プリンス東京パルサーズの対戦は、「日本のフットボールの父」ポールラッシュ氏ゆかりの地、山梨は小瀬スポーツ公園で行われた。

 立ち上がりの第1Qは、お互いのディフェンス陣が踏ん張り、パントの応酬に終始。試合が動いたのは第2Qに入ってから。

 その第2Q、日産プリンス東京・自陣32ydからの攻撃。それまですかいらーくの前陣強調のディフェンスに、得意のオプションが思うようにゲインを奪えなかった日産プリンス東京は、RB関野がその鬱憤を晴らすかのような41ydのロングゲイン、一気に敵陣24ydまで迫った。
 このチャンスにQB板坂が、オプションキープでTD、7-0と日産プリンス東京が先制した。

 続くすかいらーく・自陣16ydからの攻撃は、ファーストダウンでファンブルロスト。たて続けに日産プリンス東京にチャンスが巡ってくる。
 ここでRB関野が、きっちりと11yd走りきって、あっと言う間に14-0とする。

 対するすかいらーくは、第1QこそRB小島らのランプレーを軸に、オフェンスを組み立てるが、LB村井を中心とした日産プリンス東京の強力ディフェンス相手に、これを不利とみるや、第2Qに入ってパス中心のプレーコールに変更。
 QB遠藤がスプリントアウトからWR矢野への57ydTDパスをヒット。1TDを返し、前半を折り返した。

 後半に入り、日産プリンス東京のQB板坂がピッチしたボールを、なんとすかいらーくのDE牧野がインターセプト。これをFGにつなげ10-14、すかいらーくが4点差まで追い上げる。

 しかしながら、以後すかいらーくオフェンスは、全くペースを掴めず、逆に第4Qには、日産プリンス東京がプレイアクションを中心にしたシリーズで、1TDを奪い20-10と試合を決定づけた。

 日産プリンス東京は、終始すかいらーくのオプション警戒守備に苦しめられたが、これに関してQB板坂は「出ている感触はあったが、プレーコールが単調になってしまった」と反省しきり。
 また、15日の鹿島VSリクルート戦の結果次第では、ファイナル6進出が決定することに関して田中監督は「(リクルートが負けるのを)祈るのではなく、鹿島戦に勝つことを目標にしたい」と力強く語った。

 すかいらーくはこれで本当に苦しくなった。17日の三和銀行VSさくら銀行戦で、どちらが勝つにせよ、入替戦を回避するためには、最終のさくら銀行戦は絶対に負けられない。

 日産プリンス東京。すかいらーく。どちらにとってもあと1試合となった97年の秋季リーグ戦。もはや目指すものこそ違うが、両チームの全力ファイトを期待したい。  


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