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リクルート VS 三和銀行

チーム名

1Q

2Q

3Q

4Q

TOTAL

リクルート シーガルズ

21

14

20

21

76

三和銀行 ラークヒルズ

7

0

0

0

7


リクルートがリーグ新の76得点!意地を見せつける。

 CENTRALの最終戦、リクルートシーガルズと三和銀行ラークヒルズの一戦は、11月4日午後7時から東京ドームで行われた。
 既にファイナル6進出の可能性がなくなったリクルートと、2敗を喫しながらも、これに勝てば2位でファイナル6にコマを進める三和銀行。三和銀行にとっては重要な一戦であったが、開始からリクルートが主導権を握り続けた。

 リクルートは、最初の三和銀行の攻撃を3プレーでパントに追い込むと、CB玉ノ井がパントブロックのビッグプレー。
 敵陣22ヤードからの攻撃を、3分20秒に先発QB新生がSE三原に13ヤードのTDパスを通し、あっさりと7点を先制した。

 続く攻撃で、同じくQB新生からエースWR河本に25ヤードのTDパス。さらに直後のキックオフで三和銀行のリターナー石井に、ハードタックルを見舞いファンブルを誘うと、これを拾ったFS小宮がエンドゾーンまで持ち込みTD。
 開始わずか6分38秒で21−0とリードした。

 攻撃がなかなか調子に乗れない三和銀行は、守備がインターセプトでチャンスを作り出した。
 リクルート陣20ヤードからの2ダウン9、QB新生から放たれたボールはすっぽり三和銀行LB渡辺の胸に収まり、絶好のフィールドポジションを獲得。
 QB佐藤(知)からWR藤縄へのパスでゴール前1ヤードに迫り、最後はダイヤモンドI体型からTBに入った主将のRB佐藤(敦)が飛び込み、ようやく7点を返した。

 しかしリクルートも譲らない。三和銀行の次の攻撃で、CB渡辺が敵陣でインターセプトし、ゴール前5ヤードまでリターン。
 このチャンスに、ゴール前ユニットとしてFBに入ったOL大野が第2クォーター3秒にダイブでTDを奪い7点を追加。
 さらに9分55秒にも、同じく大野がこの日2つ目のTDを挙げ、35−7と大量リードで前半を折り返した。

 後半に入ってもリクルートは攻撃の手を緩めない。QB新生が2本のTDパスを決め、勝利を決定づけると、交代出場の新人QB高橋(日大)もパスで3TD、ランで1TDを挙げる活躍を披露した。

 三和銀行は第3クォーター途中からQBを佐藤(知)から石井にスイッチ。オプション主体の攻撃で打開を図ったが、得点を挙げるには至らなかった。

 結局、終わってみればリクルートが11TDを挙げる猛攻で76−7。76得点は、昨年8月31日のマイカルVSイワタニ戦で、マイカルが挙げた61点を上回るXリーグ新記録となった。 守備陣もDL平山の2サックを筆頭に計6サックを奪い、三和攻撃をトータル67ヤードに封じ込めた。

 三和銀行が敗れ、2勝3敗となったため、リクルートと同じ3勝2敗ながら、直接対決で勝った日産プリンス東京がファイナル6への切符を手にした。

 最後に王者としての意地を見せつけたリクルートのD.スタント・ヘッドコーチは「うちは勝っても上へ行けないので、きょうは来年のキックオフの試合だと思っていた。パルサーズ戦とディアーズ戦は失敗したけれど、とても勉強になった。来年が楽しみ」と短いシーズンを振り返った。
 一方、完敗した三和銀行・塚本監督は「これがうちの精一杯。見にきてくれた人には申し訳ないですね」と力の差を認めていた。

 


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