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アサヒビール VS オンワード

チーム名

1Q

2Q

3Q

4Q

TOTAL

アサヒビール シルバースター

7

7

0

3

17

オンワード オークス

7

0

0

7

14


シルバースター、大一番を制しEAST全勝優勝!

 ともに4戦全勝、既にファイナル6進出を決めているアサヒビールシルバースターと、オンワードオークスの一戦。レギュラーシーズンの最後を飾るにふさわしいEASTの大一番は、11月5日午後7時、オンワードのキッカー小島のキックオフで火ぶたが切って落とされた。

 シルバースターは第1クォーター、最初の攻撃でQB金岡がテンポよくパスを通す。4本のパスを次々とヒットさせ敵陣21ヤードに攻め込むと、最後は相手CBをかわしたWR梶山が、TDパスレシーブ。幸先よく7点を先制した。

 これに対しオンワードはノーハドル攻撃で対抗。不動のエースQB須永に率いられたオフェンスは敵陣42ヤードで攻撃権を得ると、RB渡辺(司)の力強いラン、WR渡部へのミドルパスなどで前進。 最後は9分55秒、ゴール前1ヤードからRB山口がエンドゾーンに飛び込み、7−7の同点とする。

 第2クォーターに入り、シルバースターは敵陣16ヤードからのファーストダウン10、QB金岡からのパスを新人TE加藤がエンドゾーン内でキャッチしたものの、攻撃ラインがホールディングの反則を犯していたためTDは無効。
 しかし、次のプレーでスクランブルに出た金岡が31ヤードを独走しTD。14−7と再びリードを奪った。

 ここからは互いの守備が健闘。ともにブリッツを多用する積極果敢なディフェンスで、相手オフェンスを圧倒。シルバースターLB春日がブリッツからQBサックを決めれば、オンワードLB長谷川も負けじとQB金岡をサックに仕留める。

 第4クォーターに入り、シルバースターはK泉の22ヤードFGでリードを10点に広げるが、オンワードも終わらない。
 いまひとつレシーバー陣とのタイミングが合っていなかったQB須永のパスが通り出し、9分52秒にWR武井への11ヤードのTDパスがヒット、TFPのキックも入れて3点差。

 さらに直後の守備では、相手のランプレーのたびにタイムアウトを取って時計を止め、勝利への執念を見せる。

 残り1分30秒。自陣6ヤードからのオンワード最後のオフェンス。WR武井へのパス、RB佐藤のドローなどで50ヤード付近まで進み、4ダウンギャンブル。
 パスが失敗したところで無情にも終了のホイッスルが鳴り響いた。

 総獲得距離では、シルバースターの287に対し、オンワードが330と上回っていただけに、オンワードにとっては悔やまれる敗戦となった。

 シルバースターは5戦全勝・勝ち点10でCENTRAL1位の鹿島と並んだが、総得失点差は鹿島のプラス123に対し、プラス70と遠く及ばず、ファイナル6は1回戦から出場することになった。

 試合後、シルバースターの阿部監督は「去年はオンワードに(ファイナル6の)準決勝で負けていたので、この試合だけは絶対に勝ちたいと思っていた。ファイナル6でも一戦一戦大事に戦っていきたい」と雪辱を果たし満足そうな表情。

 一方、敗れたオンワードの木暮監督とエースQB須永は「ぜひもう一度、(決勝で)シルバースターとやりたい」と新たなる闘志を燃やしていた。

 


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