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鹿島 VS 富士通

チーム名

1Q

2Q

3Q

4Q

TOTAL

鹿島 ディアーズ

10

14

0

10

34

富士通 フロンティアーズ

0

0

0

3

3


『最強軍団』鹿島!『難敵』富士通を撃破!

 Xリーグの七不思議のひとつ、鹿島ディアーズと富士通フロンティアーズとの初顔合わせは、順調に得点を重ねた鹿島が34−3で富士通を下し、開幕3連勝を飾り、ファイナル6進出に大きく前進した。

 第1Q開始から鹿島は順調に攻撃を進める。WR植村、椎野(修)へのパス2本で敵陣19ヤードまで攻め込む。さらにRB堀口、児玉のランプレーでゴール前1ヤードまで持ち込むがTDが奪えず、K中筋が18ヤードFGを確実に決め3−0。
 続く富士通の攻撃を4回で終わらせ、WR椎野(修)とTE中井へのパスとRB関澤のランで敵陣11ヤードまで進む。そして7分44秒にQB川上からWR椎野(修)への8ヤードTDパスが決まり、10−0とリードを広げる。

 富士通はQBを青木に代えて攻撃を展開するが、鹿島の強力守備陣にことごとくはね返される。
 第2Qに鹿島は、DB佐藤がインターセプトで攻撃権を獲得。RB関澤のランプレーで敵陣20ヤードまで攻め、TE板井へのパスでゴール前1ヤードまで進出する。ここで富士通の守備に前進を阻まれたが、フォースダウンギャンブルが成功。RB関澤が右オープンを走りきりTD。17−0とする。

 富士通はQB青木から新人WR水口(法政大)へのパス、青木のラン、RB平塚へのパスで敵陣35ヤードまで攻め込むが。しかしここでも鹿島守備陣に攻撃を止められ、48ヤードのFGを狙うが失敗。
 逆に鹿島はQB川上から今日大活躍のWR椎野(修)、植村へのパスで敵陣48ヤードまで進み、さらにWR椎野(克)へのロングパスで敵陣10ヤードまで前進。最後は、TE中井へのTDパスで24−0、前半で富士通を大きく引き離した。

 後半、富士通はRB森本、辻、安田のランプレーで50ヤードラインまで攻める。さらにフォースダウンギャンブルでファーストダウンを更新して敵陣39ヤードへ。QB青木のキープなどで敵陣28ヤードまで攻めながらも、鹿島守備陣に阻まれパントに終わる。
 さらに鹿島は、QBを鈴木に代えて攻撃を展開。自陣11ヤードから新人RB池場(法政大)がスピードあふれるランでロンゲイン、敵陣32ヤードに。さらにRB堀口のランで敵陣9ヤードまで進み。第4Q5秒、池場がエンドゾーンに飛び込みTD。31−0とさらにリードする。

 富士通は守備の頑張りでターンオーバーから攻撃を進め、3分32秒にK川上が40ヤードFGを決め3−31と追いかけるものの反撃もここまで。
 最後はQB鈴木のパスなどで敵陣23ヤードまでゴリゴリと攻めた鹿島が、7分54秒にK中筋の7ヤードFGでダメ押し。34−3と圧勝した。

 鹿島の高野ヘッドコーチは「プラン通り2人のQBを使った。ラン中心の攻撃プランを採用したが、今日はレシーバー陣の走り、ブロックに助けられた。パワーとスピードの試合をやろうと思っていたが、富士通は強かった。圧勝とは思っていない」と次節でのリクルートとの全勝決戦をにらんでか、気は緩めない。
 富士通のカート・ローズヘッドコーチは「鹿島よりいいプレーをしないと試合にならないと思っていた。鹿島に得点させないようにボールコントロールしたかったが。中沢のケガが痛かった。FGを狙ったのは完封されたくなかったからだ。うちはいいチームだと信じている。これからも練習していくしかない」と力を出し切れなかった悔しさを語った。


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