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松下電工 VS マイカル

チーム名

1Q

2Q

3Q

4Q

TOTAL

松下電工 インパルス

7

7

0

10

24

マイカル ベアーズ

0

0

0

0

0


インパルス復活!強敵マイカルを一蹴!

 初戦でアサヒ飲料に破れ、ファイナル6出場のためにひたすらチーム強化に取り組んできた松下電工インパルスと、同じくアサヒ飲料に破れ、こちらは2年ぶりのファイナル6出場を目指すマイカルが対戦した。

 この試合に勝てば、ファイナル6出場が決定するという戦いは、やはり精神面での勝負となった。ここまで、いま一つ波に乗れなかった松下電工だが、この日は違った。
 スロースターターのチームが、立ち上がりから一丸となって「前へ」と進む。第1シリーズでは、2プレー目にピッチを受けたRB粳田がWR古本へパスをするスペシャルプレーが飛び出し、一気に敵陣へ。ここでは、K平船のFGが失敗に終わるが、松下電工のこの試合にかける意気込みがひしひしと伝わってくる。

 そしてマイカルの攻撃をきっちり4回で押さえた次のシリーズ。自陣21ヤードから、QB高橋のスクランブル、そして松下電工の誇るRB陣、高本、樫野、安藤らのランでゴール前6ヤードまで力強く攻め込んだ。
 最後は粳田が、怪我からの復帰を自らアピールするジャンプ一番、相手守備を跳び越えてのTDで先制点を奪った。
 次のマイカルの攻撃を再び4回で押さえた松下電工は、自陣41ヤードから、樫野のオープン、安藤のオフタックルを走り抜けるプレーでゴール前に迫り、最後は樫野が中央から左オープンに走り抜けTD。14−0とリードした。

 一方のマイカルはQB辻のパスがなかなか決まらない。前半終了間際には、夏目を起用し、ショットガン攻撃を見せるが、DBの厳しいカバーに遭い、パスも決めることができない。K古河が42ヤードのFGに挑戦するも失敗に終わり、前半を無得点で折り返した。

 後半は両チームとも敵陣深くまで攻め込むが、今一歩届かない。そんな中、試合が動いたのは、やはりミスだった。
 マイカルの夏目が投げたボールをLB寺下がインターセプトし、いきなりゴール前22ヤードからの攻撃権を得た。ここから、今度はWR小野、芝原へのパスが決まってゴール前2ヤードまで。そして最後は再び粳田がエンドゾーンに飛び込んでTD。
 試合終了間際にも21ヤードのFGをK平船が決めて24ー0で3勝目を挙げ、ファイナル6出場権を確保した。

 川口監督は「ホッとしました。ようやく、全てがかみ合ってきましたからね。4試合目にしてようやく、納得のいく試合をすることができましたわ」とようやく本来の姿を取り戻したチームに満足気だ。
 また、RB安藤は「OLがしっかりとブロックをしてくれたので走りやすかったです。今日は、勝ち続けていた去年のムードに近いものがあったし、よかったと思いますよ」と話していた。

 一方の久保田監督は「ファイナルには100%出るつもりでいたので、さみしいですね。今日はWRの能力の差も露呈しました。これは集中力の違いでもあると思います」。


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