リクルート VS 東京三菱銀行 |
|
リクルートの圧勝!完封!連覇に向けて再起動! |
リクルートシーガルズの攻撃が爆発。66ー0の大量得点完封で、東京三菱銀行センチュリアンズを下し、リーグ戦初勝利をあげた。この結果、リクルート、東京三菱銀行ともに1勝1敗となった。 またリクルートの守備陣は、パス喪失11ヤード、ラン喪失マイナス9ヤード、トータルでわずか2ヤードの喪失に東京三菱銀行の攻撃を押さえ込む奮闘をみせ、オンワード戦惜敗のうっぷんを晴らした。
リクルートは、10月7日の日産プリンス東京スカイラークスとのファイナル6進出をかける一戦にむけてチーム力がまとまってきた。 守備の頑張りで、東京三菱銀行の攻撃をパントに終わらせたリクルートは、WR堀江へのパス、RB中野のランで敵陣20ヤードに攻め込み、SB清水へのパスでゴール前5ヤードまで進み、RB中野が走りきりTD。先制する。
QB松本のパッシングが冴えわたり、WR河本・脇田へのパスを次々とヒット。まず第2Q5秒に、RB米田が1ヤードをダイブしてTD。14−0とリード。
後半に入っても、リクルートは攻守の手を緩めない。
第4Q、再びQB新生からWR堀江への19ヤードTDがヒット。52−0と得点を50点の大台にのせる。 リクルートのD.スタント・ヘッドコーチは「今日は守備がよかった。選手たちは第1Qからゲームプランを意識していた。アグレッシブだったね。ビッグチャンスを得点に結びつけられなかったのは気持ちの問題。次の日産プリンス東京戦は準備が大変。ここは年々強くなっているチーム。ビッグプレーもやるし、うまい選手がいる。ボールコントロールしてくるだろうけど、うちはオンワード戦で失敗しているからね、次こそは...!」と決意を新たにしていた。
|
・ |
個人記録を見る |
|