WESTディビジョン第3節の見どころ


注目!サンスターVSマイカルのサバイバルゲーム

 ここまで2試合連続完封と無敵のディフェンスを見せつけるアサヒ飲料が一歩抜け出した感のあるWESTディビジョン。第3節にはWESTの看板カード、サンスターとマイカルがいよいよ激突。共に手痛い一敗を喫した後のゲームとあって、総力を傾けた熱い戦いが期待できる。

 昨年もサンスターは同じくブラックイーグルス戦で苦汁を味わったあとのマイカル戦で見事に復活、ファイナル6出場への足がかりを掴んだだけに、この一戦にかける意気込みは並々ならぬものとなるであろう。対するマイカルも、アサヒ飲料戦では遅れをとったものの、チームの仕上がりは具合は上々。昨年の雪辱を果たすべく気合い十分である。

 今季いま一つ調子の出ない松下電工。初戦はアサヒ飲料に完封負け、前節のイワタニ戦でもミスの多い試合運びに「勝ち方を忘れている」と川口監督も非常事態宣言だ。第3節の相手、井内盛栄堂もサンスターから金星を奪取し、気をよくしているだけに油断大敵。『西のパワーハウス』の復活が待たれる。

 いまやWESTで、最も注目を集めるチームとなったアサヒ飲料は、イワタニと対戦する。
 LB山田を中心とした自慢のディフェンス力が炸裂すれば、3試合連続完封も十分あり得るだけにイワタニとしても早い段階で先取点を奪い、ゲームの主導権を引き寄せたいところ。
 先の試合では、初戦に比べQB大橋のパスが精細さを欠いたが、アサヒ飲料との対戦では、この大橋のエアアタックの成否がゲームの鍵を握る。

 第2節終了時点で、“上位3強全てが1敗”と予断を許さない状況となった98年のWESTディビジョン。第3節以降も目の離せないゲームが続く。



松下電工

サンスター

マイカル

井内
盛栄堂

イワタニ

アサヒ
飲料

勝敗

得点

失点

得失点差

松下電工

[勝ち点 2]


11/1

阪急西宮
ST

10/18

長居
球技場

10/3

阪急西宮
球技場

23-16

0-23

1勝1敗

0分

23

39

-16

サンスター

[勝ち点 2]

11/1

阪急西宮
ST

10/2

長居
球技場

10-14

16-14

10/18

長居
球技場

1勝1敗

0分

26

28

-2

マイカル

[勝ち点 2]

10/18

長居
球技場

10/2

長居
球技場


56-0

11/1

阪急西宮
ST

0-10

1勝1敗

0分

56

10

46

井内
盛栄堂

[勝ち点 2]

10/3

西宮
球技場

14-10

0-56


10/18

長居
球技場

11/1

阪急西宮
ST

1勝1敗

0分

14

66

-52

イワタニ

[勝ち点 0]

16-23

14-16

11/1

阪急西宮
ST

10/18

長居
球技場


10/3

阪急西宮
球技場

0勝2敗

0分

30

39

-9

アサヒ飲料

[勝ち点 4]

23-0

10/18

長居
球技場

10-0

11/1

阪急西宮
ST

10/3

阪急西宮
球技場


2勝0敗

0分

33

0

33