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《特集》 セカンドステージに向けて
EAST CENTRAL WEST


 イーストディビジョンからは、1位 アサヒビール 2位 オービック 3位 日本ユニシス の3チームがセカンドステージ上位リーグへの進出を決めた。

 前評判では、オービックの独走状態も予想されていたが、リーグ戦序盤から、着々と戦力を蓄えた感のあるアサヒビールが、オービックとの雨中の一戦を制し、ディビジョン1位に躍り出た。

 アサヒビールは、この試合でも見せたように、ディフェンスがしぶとく粘りゲームを作っていく。DB工藤やLB星田を中心とするディフェンスは、レッドゾーンで執拗に粘り、ボールを奪う。オフェンスも、QBに波木・東野・三原という3世代を代表する選手を配し、それぞれがスターターとしても、途中出場であっても実力を発揮できる。ここ数年、世代交代、過渡期とも言われていたが、今シーズンは、見事にベテラン・中堅・若手が融合し、選手層の厚さを見せつける戦いぶりに注目が集まる。セカンドステージでの鹿島との一戦は、これまでも好ゲームを繰り広げてきただけに、熱い戦いが予想される。

 第5戦で、獲得ヤード、攻撃時間等、全てのデータ面で上回りながら、アサヒビールに屈し、2位通過となったオービック。かつて爆発的な得点力を誇ったオフェンスは安定感を見せているが、この試合に限っては決定力不足。ポテンシャルは高い選手の集団だけに、数週間で立て直すことは必至。ディフェンスも強力な外国人選手を中心に破壊力抜群の攻撃的守備は健在。チーム全体の総合力は優勝候補の一角である。2位通過となったことで、パナソニック電工・IBMといわゆる「死のブロック」を構成する形となった。特に、パナソニック電工との対戦は、チームの誰もが待ち望んでいた試合であろう。ここ数年のリベンジを果たすことができるのか、注目の一戦となる。

 Xリーグ昇格1年目で、初勝利をあげ、その勢いのまま3勝をあげ、堂々セカンドステージ上位リーグに進出を決めた日本ユニシス。攻守に旧オンワードスカイラークスや旧日産の元中心メンバーを配し、日本ユニシス生え抜きの選手たちや若手新人と絶妙なバランスを保っている。セカンドステージでも、かつてのファイナル6やジャパンエックスボウル等の大舞台を経験した選手たちが、他のメンバーをどれだけリードして戦うことができるのか。オフェンスでは、QB藤澤・木村、RB猿渡・望月、ディフェンスでは、LB青木、DB鷹野・樋口・柚木、キッカーの竹島、これらのメンバーは、富士通・アサヒ飲料といえども脅威の存在となろう。

 日本一の経験もある2チームと、今季初昇格のチームが上位リーグに進出したイーストディビジョン。ディビジョン内の戦い同様、これからの混戦を抜け出すのはどのチームか。11月の週末は川崎・長居が熱い。  
EAST1位 EAST2位 EAST3位
アサヒビール
シルバースター
オービック
シーガルズ
日本ユニシス
BULLS
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